【査定料0円】ファイヤーキングを“高く売る”ならウリエルへ
買取価格相場や高く売るコツも!
使っていないファイヤーキングの食器はございませんか?カラーやデザイン、刻印などのバリエーションが豊富なファイヤーキングの食器は、コレクターが多く買取市場でも人気があります。値段やシリーズによって買取価格相場が異なるため「売れない?」と思われるような中古品に高値付くことも。ウリエルでは専門知識を持った査定士が無料で査定いたしますので、お気軽にご相談ください!
ファイヤーキングの買取例
2つの買取方法
お客様の声
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相場より高く売れて満足です
中古品なので売れないかもしれないと思いつつ査定してもらいましたが、他の店舗よりも高く買い取ってくれたので満足しています。相場も一応調べてて知ってたので、予想以上の値段で売れました。
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丁寧で対応がよかった
アンティーク食器をまとめて売りました。迅速丁寧な対応なので、安心して任せられる業者さんです。Fire-Kingはお手頃な値段で集めていたので期待していませんでしたが、人気があるものと新品のものが高く売れました。出張買取は無料で便利なので、一気に片付けしたいときにいつもお願いしています。
2つの買取方法
ファイヤーキングの買取について
ファイヤーキングは、アメリカのオハイオ州にあるアンカーホッキング社で誕生した、耐熱ガラスのブランドです。
ミルクガラスと呼ばれる乳白色の食器が人気を博し、1986年に生産終了となってからもアメリカや日本を中心にその人気は途絶えることなく、2011年には日本で復刻を果たしています。
豊富なカラーやデザインが魅力的なファイヤーキングの食器は、ファンやコレクターが今もなお多く存在し、買取市場でも多く取引されています。
なかでも、初期に製造された食器は非常に希少性が高いため、買取価格も驚くほど高額になることがあります。
ファイヤーキングの買取相場
ファイヤーキングの食器の買取価格は、シリーズごとに以下ような相場となっています。
食器のシリーズ | 買取相場 |
キンバリー | ~3,000円 |
アドバタイジング | ~10,000円 |
フィルビー | ~30,000円 |
ジェダイ | ~50,000円 |
スヌーピー | ~50,000円 |
アンティーク、ビンテージ | ~100,000円 |
※相場はウリエルの買取実績から算出した目安になります。
食器の底には、バックスタンプと呼ばれる刻印があるアイテムが多く存在します。
このバックスタンプは製造年代によってデザインが異なり、アンティーク、ビンテージ品のうちレアな刻印が施されている食器はかなりの高額査定となることもあります。
ファイヤーキングを高く売るコツ
ファイヤーキングを少しでも高く売るためのコツをご紹介します!
箱などの付属品をつける
食器だけでの買取も可能ですが、商品購入時の状態に近ければ近いほど買取価格はアップします。
専用の箱や袋、取扱説明書など、購入したときの付属品が揃っていた方が高額となりますので、お手元にある場合はそれらも揃えて査定に出しましょう。
セット品はまとめて売る
セットの食器は、セットが揃った状態でまとめて売った方が買取価格は高くなります。
売りたい食器がセット品の場合は、セットで揃っていなくても買取は可能ですが、なるべくまとめて買取査定に出すことをおすすめします。
査定前にお手入れを
未使用に近いきれいな状態の食器であれば、より高額で売ることができます。
そのため、使用済みの食器は汚れやシミをできる限り落とし、未使用品でもほこりを払うなど軽くお手入れをして、なるべくきれいな状態にしてから査定に出しましょう。
ただし、薬品を使うなど無理なお手入れをすると、傷や変色といった劣化の原因となることもあるため、慎重に扱う必要があります。
ファイヤーキング定番の人気シリーズ
数あるファイヤーキングの食器のなかでも、定番の人気シリーズを8つご紹介します。
ジェダイ
ファイヤーキングを代表する、翡翠色のカラーが特徴のミルクガラス「ジェダイ」。
ジェダイとは翡翠のことで、40年代のアメリカで起こっていたオリエンタルブームにより、中国で最高級品とされていた翡翠に着目して製造されたのがジェダイシリーズです。
翡翠色で半透明の独特な色合いを持つジェダイはファイヤーキングの定番シリーズとなり、一時は廃盤となりましたが復刻を果たし、復刻版も絶大な人気があります。
ターコイズブルー
アメリカでは1956~58年という3年間のみ製造された、非常に希少価値が高いシリーズの「ターコイズブルー」。
ターコイズブルーとはトルコ石の意味を持ち、その名のとおり上品なカラーが人気のシリーズです。
生産量が少なく希少性が高いシリーズですが、耐熱で耐久性が高いミルクガラス製なので、現在でも良好な保存状態で残っている場合も多くあります。
復刻品もあり、買取ではビンテージの製品が高額となります。
プリント
単色カラーやキャラクター、イラストや模様などといった、さまざまなデザインのプリントがミルクガラス製のマグカップに施された「プリントマグ」。
ミルクガラスに鮮やかなデザインのプリントが映えるプリントマグは、そのデザイン性の高さからコレクション品としてもたいへん人気があります。
なかでも、企業広告がプリントされた「アドマグ」と呼ばれるシリーズは、多くの有名企業とコラボしており種類豊富で、広く親しまれています。
アドバタイジング
プリント製品のなかでも、企業広告がデザインされたシリーズが「アドバタイジング」。
アドバタイジングとは企業広告を意味し、「アドマグ」と呼ばれて親しまれています。
マクドナルドやバーガーキング、コカ・コーラ、BMWなど数多くの企業デザインがあり種類豊富なアドマグですが、もともとノベルティとして作られたもので生産数自体は少なく、なかには非常に希少性が高いアイテムも存在します。
キンバリー
ダイヤの原石をモチーフにした、大きなダイヤ柄の凹凸が印象的なシリーズの「キンバリー」。
ダイヤモンドの名産地である南アフリカの都市キンバリーから名づけられたとされるシリーズで、ファイヤーキングの食器のなかでも異彩を放つ個性的なデザインで目を引きます。
デザイン性の高さに加え、カラーバリエーションの豊富さもあいまってコレクターにも人気です。
カラーによって希少性が異なり、アンバー、ホワイト、オーロラなどといったレアカラーアイテムも存在します。
スヌーピー
プリント製品のなかでも、キャラクターデザインで特に知名度が高い「スヌーピー」。
スヌーピーはアメリカで誕生したビーグル犬のキャラクターで、幅広い世代から愛されており、ファイヤーキングでは「レッドバロン」、「モーニングアレルギー」、「アポロ」などの絵柄が有名です。
レッドバロンの赤い部分がオレンジで描かれている「オレンジバロン」と呼ばれるシリーズは特に希少価値が高く、入手困難となっています。
フィルビー
ファイヤーキングのブランド誕生前から製造されていた、フィルビー柄と呼ばれるエンボス柄が特徴の、歴史あるシリーズ「フィルビー」。
ファイヤーキングの他のマグと比べ、すっきりとしたシェイプでプリントもなく、より高級感のある仕上がりになっています。
フィルビーにはミルクガラス製のものやクリアガラス製のものなどがあり、異なる印象が楽しめるうえ、マグカップ以外にも多くの耐熱食器が展開されており、根強い人気があります。
フィルビーシリーズにもジェダイカラーの食器が存在しますが、生産量が少なく希少性が高いアイテムです。
アンティーク、ビンテージ
ファイヤーキング製品のなかでも、1986年の生産終了までに出回っていたものは総じて「アンティーク」、「ビンテージ」と呼ばれています。
多くのコレクターに愛されているビンテージ品ですが、その製造された年代やプレミアなどの希少価値、また品物の保存状態などにより買取価格には大きく差が出ます。
なかには買取市場に出回っていない品物もあり、買取業者によっても査定額は大きく変動することがあるため、専門知識を持つ業者を選ぶことが大切です。
他シリーズも買取対象です!
ウリエルでは、ファイヤーキングすべてのシリーズが買取対象です!
どのようなお品物でもご相談ください。
アズライト、アイボリー、ミルクホワイト、ロイヤルルビー、フォレストグリーン、サファイアブルー、Dハンドル、Cハンドル、カラー、アド、ソーダ、キャメロット、バレル、コンコード、スタッキング、レストランウェア、アリス、スワール、チャーム、1700ライン/ブレックファースト、シェル、チリボウル、バブル、ブルーモザイク、ローレル、シーブスオブウィート、プリムローズ、ゲイファド、スリーバンド、ファイヤーキングジャパン
ファイヤーキングの歴史
ファイヤーキングは、アメリカのアンカーホッキング社が設立した耐熱ガラスのブランドです。
ミルクガラスという乳白色のガラスをベースとした耐熱マグカップを中心に、カラー展開やデザイン豊富な食器が揃います。
数あるシリーズのなかでも、ファイヤーキングの代表格となっているのは、翡翠色を表現した「ジェダイ」のシリーズです。
翡翠のグリーンの色合いと半透明のミルクガラスの風合いが絶妙にマッチし、人気を博しています。
他にも、キャラクターや企業広告などがプリントされた「プリントマグ」など数えきれないほどのデザインの食器を有しており、多くのコレクターから愛され続けています。
そんなファイヤーキングを取り扱っているのが、アンカーホッキング社になります。
1905年にアメリカのオハイオ州で「ホッキンググラス社」という名で創設され、1937年に「アンカーキャップ社」と合併し、後に「アンカーホッキング社」としてその名を馳せます。
1941年にファイヤーキングが誕生すると、安くて頑丈な食器としてアメリカ中に普及し、一般家庭やレストランなどでも多く扱われる定番アイテムになりました。
1950~60年代はマグカップをはじめ多くの製品が製造販売され、ファイヤーキングの全盛期と言われるほどになりました。
しかし1986年、ミルクガラスの製造にかかるコストと手間が原因で工場が閉鎖され、ファイヤーキングは生産終了となります。
生産終了までの期間に生産されていた食器は「アンティーク」や「ビンテージ」と呼ばれ、根強く支持されています。
生産終了後も人気が絶えなかったファイヤーキングですが、2011年には日本でファイヤーキングジャパン社が設立され、当時の製法をもとに復刻を果たしました。
こうした歴史のあるファイヤーキングの中でも、やはり人気があるのはミルクガラスの製品です。
その底には、バックスタンプと呼ばれる刻印が年代ごとに異なるデザインで施されており、人気や希少価値を左右する大きな指標になっています。
種類豊富でデザイン性や耐久性にも優れ、刻印のデザインまで楽しめるファイヤーキングは、今もなお愛され続けています。
ブランド食器の種類別の買取実績
ファイヤーキング買取に関する
よくあるご質問
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食器のブランド名が不明ですが問題ないですか?
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ブランド名が不明でも、専門知識をもつ査定士がしっかりと拝見し、買取可能な食器であれば適正な買取価格をご提示させていただきます。
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汚れや破損がある使用済み食器ですが、買取可能ですか?
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状態の良くないお品物に関しては、実際に拝見しなければ買取可能かどうか判断できません。査定料は無料ですので、お気軽にご相談ください。
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どんな食器でも買取してくれるの?
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カップ、プレート、ポットなどの洋食器、茶碗、湯呑といった和食器、その他スプーンやフォークなどのカトラリー類まで、どんな種類の食器でも買取可能です。ただし、状態によって買取できない食器もありますので、まずは一度お問合せください。
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1点しかなくても査定してもらえますか?
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はい、査定は1点からお受けいたします。遠慮なくご依頼ください。
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大量の食器を一度に査定してもらえますか?
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大量の食器も対応いたします。そのような場合、お客様に持ち運びの負担がない「出張買取」が人気です。査定士がご自宅までうかがい、その場で現金買取いたします。玄関での対応も可能ですので、お気軽にご利用ください。
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箱や付属品がない場合も買取してくれますか?
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付属品がなくても買取は可能です。ただし、付属品が揃っている方が買取価格はアップしますので、お持ちの際は必ずお品物と一緒にお持ち込みください。
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査定をキャンセルした場合、料金は発生しますか?
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ウリエルでは、査定料や買取手数料、キャンセル料、出張費用などすべて無料でご利用いただけます。お客様にご負担いだだく料金は一切ございません!お気軽にご利用ください。
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