和歌山県で食器の買取ならウリエルへ!
和歌山県でご自宅に眠っている食器の処分は、ウリエルにお任せください。和歌山には「紀州三大窯」と呼ばれて名高い瑞芝焼、南紀男山焼、偕楽園焼など多くの有名な焼き物があります。高価買取満足度No.1のウリエルでは、各分野に精通した査定士による無料査定をご利用いただけますので、お気軽にご相談ください。
ブランド食器の種類別の買取実績
- KPMベルリン
- アウガルテン
- アラビア
- イッタラ
- ウェッジ ウッド
- エインズレイ
- エルメス
- 大倉陶園
- クリストフル
- セーブル
- ティファニー
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- ロイヤル アルバート
- ロイヤル クラウン ダービー
- ロイヤル コペンハーゲン
- ロイヤル ドルトン
- ローゼンタール
- ロールストランド
- ロブマイヤー
2つの買取方法
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最初からウリエルに頼めばよかった
前に他の買取専門店にいったときの査定士さんが横柄で、嫌な気持ちになったので、買取に持って行くのは正直渋っていたのですが、知人からの勧めでウリエルさんを利用してみたところ、終始丁寧に笑顔で接客してくださり、とても気持ちが良かったです。また利用したいと思います。
ウリエル査定士からのコメントご利用ありがとうございます。ご不安の中ウリエルにお持ちいただきありがとうございました。お持ちいただきましたリチャードジノリのマグはアンティークとして人気の品になっておりますので、高値で取引させて頂きました。是非またのご利用をお待ちしております。
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大量の食器をまとめ売り
実家の大掃除で帰ってきたときに、使っていなかった大量の食器が見つかりました。まとめて買い取ってもらおうと思い、ウリエルの出張買取を利用しました。たくさんの品でしたが素早い対応でまとめて引き取ってもらえました。中には高級ブランドの物もあって、かなり高額で引き取ってもらえて満足です。今夜はみんなで焼肉にいきたいと思います!
ウリエル査定士からのコメント多数の不用品をわざわざ店頭までお持ちいただきまして、本当にありがとうございます。お持ちいただいた不用品の中には、エルメスのプレートのような高級なお品物がいくつかございました。常に箱にしまわれていたということで状態も良く、ご納得いただける買取価格になったのではないでしょうか。
和歌山県で食器買取対応エリア
・和歌山県内(市)
和歌山市、御坊市、田辺市、橋本市、紀の川市、有田市、新宮市、海南市、岩出市
・和歌山県内(町村郡)
東牟婁郡、有田郡、日高郡、西牟婁郡、海草郡
2つの買取方法
和歌山県は出張買取に即日買取可能です!
和歌山県にゆかりのある食器
和歌山県の代表的な伝統工芸品
和歌山県には代表的な伝統工芸品「瑞芝焼」「南紀男山焼」「偕楽園焼」があります。
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瑞芝焼
瑞芝焼(ずいしやき)とは、和歌山県和歌山市で作られている焼き物で「紀州三大窯」の一つです。
1796年、岡崎屋の阪上重次郎(さかうえじゅうじろう)が紀州藩の許可を受け、旧鈴丸町の藻屑川のほとりで開窯しました。
1801年に滅法谷へ窯を移しており、別名「鈴丸焼」「滅法谷焼」などとも呼ばれています。
中国龍泉窯の流れを汲む青緑色の仕上がりが特徴的で、藩の御用窯としてみずみずしい芝を意味する「瑞芝」の名を賜りました。
明治期に入り廃窯となりましたが、1973年に五代目阪上重次郎によって復興されています。 -
南紀男山焼
南紀男山焼は、現在の広川町上中野で約50年間作られていた焼き物で、「紀州三大窯」の一つとなっています。
1827年、崎山利兵衛が紀州藩の支援のもと開窯したのが始まりで、1878年まで染付の日用雑器を中心に生産していました。
窯場は広八幡神社の東にある男山の辺りに位置し、広い敷地に大きな登り窯が備わった大規模な施設で、紀州一の陶磁器の生産量を誇っていました。
呉須(ごす)という藍色の顔料を用いた染付が特に有名で、数々の名品が現在でも愛されています。 -
偕楽園焼
偕楽園焼(かいらくえんやき)は、紀伊藩主の徳川治宝(とくがわはるとみ)の別邸西浜御殿にある偕楽園で焼かれていた御庭焼です。
1827年頃~1852年頃まで作られ、現在では「紀州三大窯」の一つとして和歌山の名品に数えられています。
京都の陶工を招いて作陶させたほか、藩主自らも多くの作品を手掛けました。
製造期間は約25年間と短い偕楽園焼ですが、中国南部産の交趾焼(こうちやき)の写しや染付、青磁器などさまざまな作品が残されています。
瑞芝焼の有名な陶芸家
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阪上重次郎
阪上重次郎は、その名を代々受け継ぐ瑞芝焼の陶芸家です。
1796年に瑞芝焼を創業した初代は、紀州藩十代藩主の命で焼き物に芝の緑色を表現することになった際、京焼の陶工であった青木木米(あおきもくべい)の指導のもとで作陶しました。
その完成度の高さから、藩の御用窯となって「瑞芝焼」の名が付けられたとされています。
明治時代、三代目のときに廃窯となりましたが、昭和時代に再興されて現在に受け継がれています。
南紀男山焼の有名な陶芸家
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崎山利兵衛
崎山利兵衛は、南紀男山焼を始めた陶芸家です。
男山の地に大規模な登り窯を構え、京都や伊万里の陶工を集めて高度な製陶技術を取り入れ、南紀男山焼の作陶、そして経営を始めました。
紀州藩の庇護を受けていたため、藩の殖産興業政策に則った大量生産を行い、紀州随一の陶磁器生産地として栄えました。
利兵衛の没後、1875年以降は養子によって継がれたものの、わずか3年ほどで廃窯となっています。
偕楽園焼の有名な陶芸家
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楽旦入
楽旦入(らくたんにゅう)は、京都の楽焼(らくやき)の十代目となる陶工で、のちに偕楽園焼に携わった人物です。
偕楽園焼の創業にあたり、1819年に表千家の九代目であった了々斎(りょうりょうさい)とともに紀州へ召され、偕楽園焼の作陶や指導を行いました。
その功績から、紀州藩十代藩主より、直筆の「樂」という「楽」の隷書体の書を賜り、その書から作られた印が彼の作品に押されるようになりました。
ブランド食器の種類別の買取実績
食器の買取にウリエルが選ばれる
3つの理由
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ブランド食器の専門知識をもつ経験豊富な査定士の対応
お持ちの食器が、いつの時代のものでどれほどの価値があるか、ウリエルの査定士であれば正しく判断することができます。お品物の状態や相場、査定額の根拠を分かりやすく説明する明朗査定ですので、買取が初めてという方でも安心してご利用いただけます。
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業界トップクラスの高価買取
ウリエルはブランド食器の買取を強化しており、高価買取に自信があります。査定額にご満足いただければ、その場で現金買取!反対に、ご満足いただけない場合は、買取自体お断りいただいてもかまいません。また、買取後に気が変わってしまったという場合も、8日以内クーリングオフ対応いたします。
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自宅からお電話一本!かんたん買取
お電話一本でお好きな日時に買取対応致します。中でも重たい食器を運ぶ手間のない「出張買取」が人気です。査定士は、お家に上がらず玄関での対応も可能。また「店頭買取」をご利用のお客様も、居心地の良さを追求した充実のサービス内容となっておりますので、お気軽にお問い合わせください。
食器コラム
2つの買取方法
よくあるご質問
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食器のブランド名が不明ですが問題ないですか?
ブランド名が不明でも、専門知識をもつ査定士がしっかりと拝見し、買取可能な食器であれば適正な買取価格をご提示させていただきます。
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汚れや破損がある使用済み食器ですが、買取可能ですか?
状態の良くないお品物に関しては、実際に拝見しなければ買取可能かどうか判断できません。査定料は無料ですので、お気軽にご相談ください。
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どんな食器でも買取してくれるの?
カップ、プレート、ポットなどの洋食器、茶碗、湯呑といった和食器、その他スプーンやフォークなどのカトラリー類まで、どんな種類の食器でも買取可能です。ただし、状態によって買取できない食器もありますので、まずは一度お問合せください。
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1点しかなくても査定してもらえますか?
はい、査定は1点からお受けいたします。遠慮なくご依頼ください。
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大量の食器を一度に査定してもらえますか?
大量の食器も対応いたします。そのような場合、お客様に持ち運びの負担がない「出張買取」が人気です。査定士がご自宅までうかがい、その場で現金買取いたします。玄関での対応も可能ですので、お気軽にご利用ください。
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箱や付属品がない場合も買取してくれますか?
付属品がなくても買取は可能です。ただし、付属品が揃っている方が買取価格はアップしますので、お持ちの際は必ずお品物と一緒にお持ち込みください。
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査定をキャンセルした場合、料金は発生しますか?
ウリエルでは、査定料や買取手数料、キャンセル料、出張費用などすべて無料でご利用いただけます。お客様にご負担いだだく料金は一切ございません!お気軽にご利用ください。