Jaeger-LeCoultre-ジャガー・ルクルト

2022.06.01

Jaeger-LeCoultre

ジャガー・ルクルト

1883年 創業以来 真のマニュファクチュール『自社一貫生産』

1883年にスイスのル・サンティエでアントワーヌ・ルクルトにて創業。
ものづくりのストイックさがジャガー・ルクルトの最大の魅力でありムーブメント細部、ケースなど自社で製造する徹底ぶりです。
ムーブメントと技術の正確さは、「複雑時計の渓谷」として知られるジュウ渓谷の静謐な地に設立されたマニュファクチュールのミッションであり続けています。

1931年に発表された反転式デザインレベルソはもともとポロ競技をする際時計の表面を風邪から守るため別注で作られた時計でしたが、今ではブランドを代表する名作になっております。

1992年には、現在も続く人気ラインとして知られているマスターコレクションが発表します。この時計は、ジャガー・ルクルトの自社規格である1000時間コントロールを実施した最初のモデルとして話題となりました。創業からこれまで数百にも及ぶ革新的な時計を世に生み出してきたジャガー・ルクルトは、時計職人たちの仕事に対するアイデアと情熱により、現在も絶えず進化を続けています。

マスター・コントロール・クロノグラフ・カレンダー

自社生産のマニュファクチュールの技術として、『マスター・グランド・トラディション』シリーズでは、ミニッツリピーター、天体表示、オービタル・フライングトゥールビヨンを組み込み、天体をテーマにしており、1恒星日(23時間56分4.1秒)をかけて反時計回りを行うトゥールビヨンを搭載し、中央に北半球の星座が描かれたディスクをセットし、その端に太陽系のポインターによって日付、月、黄道十二宮を指し示すようになっています。
またミニッツリピーターはクリスタルゴング(特許取得済)を採用しており、美しい音色も堪能できます。

マスター・グランド・トラディション

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