クリスマスプレゼントにもらって嬉しかったもの、嬉しくなかったものを300人の男女に調査!大事なのは”もの”?それとも”気持ち”?
株式会社クオーレ(本社:愛知県大府市、代表取締役社長:竹本泰志)が運営する買取専門店ウリエルは、クリスマスプレゼントについてのアンケート調査を実施しました。
調査期間:2021/12/03~2021/12/10 アンケート回答人数:300名 |
クリスマスと言えば、家族・友人・パートナーからもらうクリスマスプレゼント。
どれだけ相手のことを想っていても、相手の好みや欲しいものをすべて把握することは難しいでしょう。
そのため、クリスマスプレゼントをもらった際に「嬉しくない」「正直いらない…」と感じてしまった経験がある方も少なくないのでは…
そこで買取専門店ウリエルでは、クリスマスプレゼントにもらって嬉しかったものと嬉しくなかったものについて、アンケート調査を実施しました。
・もらって嬉しかったクリスマスプレゼント第1位:アクセサリー・腕時計
(N=300名、複数回答。2021/12/03~2021/12/10に実施したインターネット調査による)
アクセサリー・腕時計:127名
バッグ・財布:91名
ケーキ・スイーツ:44名
洋服・ファッション小物(マフラー・ネクタイなど):42名
化粧品・美容グッズ:38名
インテリア小物・雑貨:15名
花・フラワーギフト:15名
お酒:13名
ビジネスアイテム(ボールペン・名刺入れなど):5名
その他:21名
クリスマスプレゼントにもらって嬉しかったものを調査した結果、第1位は「アクセサリー・腕時計」、第2位は「バッグ・財布」でした。
続いて第3位は「ケーキ・スイーツ」、第4位は「洋服・ファッション小物(マフラー・ネクタイなど)」、第5位は「化粧品・美容グッズ」という結果に。
「インテリア小物・雑貨」と「花・フラワーギフト」は同率6位でした。
では、具体的なクリスマスプレゼントと「嬉しい」と感じた理由について、上位3位を見ていきましょう。
【第1位:アクセサリー・腕時計】
理由①「欲しいものだったから」
・ちょうど時計が欲しいと思っていた上に、デザインがとても好みでかわいかったから。(30代女性)
最も多かったのは、上記のような回答。
やはり欲しいものをプレゼントしてもらえると嬉しいですよね。
なかでも多く見られたのは、「欲しいと思っていたものを覚えていてくれたことが嬉しかった」という回答。
・ネックレスです。欲しかったものを覚えていてくれてそれをプレゼントしてくれたことが嬉しかったです。(20代女性)
「欲しいものだったから」というのはもちろんですが、それに加えて「覚えてくれていたこと」、つまり「その思いやりや気持ちが嬉しい」という方が多く見られました。
特に女性の方は、このように「自分のためを想ってプレゼントしてくれた」という事実から、欲しいものをもらえると嬉しいと感じるようです。
理由②「特別感があるから」
・アクセサリーでピアスとネックレスは特別感があって付けている時も思い出すので嬉しかったです。(20代女性)
・ネックレス 普段ではなかなか貰うことのないものなのでクリスマスという特別感を感じることが出来たし、アクセサリー系はいくつ持っていてもいいから。(20代男性)
「特別感」と言っても、上記のように「自分のことを特別に思ってくれている」と「クリスマスという特別感がある」の2通りの意味があるようです。
なかでも回答が多かったのは前者のほうで、ほとんどが女性の方でした。
理由①と同じように、「気持ちが伝わるプレゼント」に嬉しいと感じるようです。
【第2位:バッグ・財布】
理由「今まで使っていた財布が古くなってきていたから」
・財布。今まで使っていた財布がボロボロになって新しい財布がほしかったから。(30代男性)
・ヘビ革の長財布 お財布を長く使っていて古くなっていたので、買い替えたかった所にプレゼントして貰ったので、とても嬉しかったです。(40代女性)
最も多かった理由は、「アクセサリー・腕時計」と同じく「欲しいものだったから」ですが、次に多かったのは上記のような回答でした。
特にバッグや財布は長年使う方が多く、さらにほぼ毎日使用するものであるため、このような回答が多く見られたと考えられます。
【第3位:ケーキ・スイーツ】
理由「ケーキやスイーツが好きだから」
・ケーキが好きなので、好きなケーキ屋さんのお洒落なクリスマスケーキをもらって嬉しかった。(20代女性)
上記のように、もとから甘いものが好きな方も多く見られました。
ケーキやスイーツが好きな方にとっては、クリスマスケーキは欠かせないものと言えるでしょう。
また、「一緒に食べられるから」「普段自分では買わないから」という回答も複数見られました。
・もらって嬉しくなかったクリスマスプレゼント第1位:洋服・ファッション小物
(N=300名、複数回答。2021/12/03~2021/12/10に実施したインターネット調査による)
洋服・ファッション小物(マフラー・ネクタイなど):52名
花・フラワーギフト:43名
お酒:33名
アクセサリー・腕時計:31名
化粧品・美容グッズなど:28名
バッグ・財布:27名
インテリア小物・雑貨:27名
ケーキ・スイーツ:21名
ビジネスアイテム(ボールペン・名刺入れなど):14名
その他:46名
クリスマスプレゼントにもらって嬉しくなかったものを調査した結果、第1位は「洋服・ファッション小物(マフラー・ネクタイなど)」でした。
続いて第2位が「花・フラワーギフト」、第3位は「お酒」。
また、クリスマスプレゼントにもらって嬉しかったものでは最下位だった「ビジネスアイテム(ボールペン・名刺入れなど)」ですが、ここでも最下位という結果でした。
ビジネスアイテムは、特にもらって嬉しいわけではないようですが、もらって不快に感じる方はあまりいないということでしょう。
では、もらって嬉しくなかったものとその理由について、先ほどと同様に上位3位を見ていきましょう。
【第1位:洋服・ファッション小物(マフラー・ネクタイなど)】
理由「好みではないものだったから」
・好みではないものを渡されても普段使いはしづらいし、とはいえ使わないと相手に失礼になるのでただただ困りました。(20代女性)
圧倒的に多かったのは、上記のように「自分の好みや趣味ではないものだったから」という回答。
特に洋服は、自分の趣味に合わないと使いづらいと感じる方が多いようです。
また、「サイズが合わなかったから」という回答も見られました。
洋服などのサイズは、お店や素材によって異なる場合があるため、「サイズ自体は合っているが、自分のサイズには合わなかった」ということも珍しくないようです。
【第2位:花・フラワーギフト】
理由「枯れてしまうから」「形として残らないから」
・すぐ枯れてしまうし管理が大変だから。形に残るものが欲しいから。(30代女性)
・いずれか枯れてしまうのが悲しいし、形として残らないからうれしくないです。(20代女性)
最も多かったのは、上記のように「形として残らないものだから」という回答。
プリザーブドフラワーのようなフラワーギフトや造花よりも、生花をプレゼントされた方が多く見られました。
特に女性の方は、生花のようにすぐに枯れてしまうものよりも、形として残るクリスマスプレゼントをもらうほうが嬉しいと感じるようです。
【第3位:お酒】
理由「飲めないから」「普段飲まないから」
・いいワインを頂いたことがあるのですが、私はお酒を全然のめないので、あまり嬉しくなかったです。(30代女性)
・普段あまりお酒を飲まないので高いお酒を貰ってもあまり嬉しくない(30代男性)
お酒と回答した方の半数以上が、上記のような回答でした。
普段からお酒を飲まない方やそもそも飲めない方にとって、お酒のプレゼントはあまり嬉しくないようです…。
どれだけ気持ちが込められていても、好みや趣味に合わないものはもらっても困ってしまうという方が全体的に多く見られました。
・もらって嬉しくなかったクリスマスプレゼント、実はそのままにしている人が結構多い!?
(N=300名、複数回答。2021/12/03~2021/12/10に実施したインターネット調査による)
そのまま家に置いてある:83名
使用した、使用している(または食べた、飲んだ):73名
家族・友人・知人などにあげた:72名
捨てた:51名
売った:25名
その他:14名
次に、もらって嬉しくなかったクリスマスプレゼントはどうしたのかを調査したところ、最も多かったのは「そのまま家に置いてある」という回答。
・売るのも捨てるのも考えて選んでくれた人に対して、申し訳ないという気持ちがあるので使わずそのまま保管しています。(20代女性)
上記のように、「捨てたり売ったりするのは申し訳ない」という理由から、もらったクリスマスプレゼントをそのままにしている方が多いようです。
次に回答数が多かった「使用した、使用している(または食べた、飲んだ)」と「家族・友人・知人などにあげた」でも、同じように「せっかくもらったのでもったいない」という理由が多く見られました。
一方で、「捨てた」と回答した方の理由はこちら。
・とりあえず、一度は花瓶に生けたが、すぐに枯れてきたので捨てた。捨てるのも手間がかかるので、正直面倒くさかった。(40代女性)
なかでも「花・フラワーギフト」をプレゼントされた方が多く、上記のように「枯れたので捨てた」という方が多く見られました。
では、最も少なかった「売った」という回答をした方は、どのような理由でもらったクリスマスプレゼントを売ったのでしょうか?
・自分自身では使えないけれど捨てるより他の人に使ってもらった方がいいと思ったからです。(30代女性)
上記は、「使わず捨てるよりも、売って誰かに使ってもらうほうがいい」という理由から、クリスマスプレゼントを売ったようです。
このように、「捨てるよりは売るほうがいい」と感じる方が多く見られました。
「もらったクリスマスプレゼントがどうしても使えない」「捨てるのは気が引けるけど誰かに使ってもらいたい」という方は、買取専門店に相談してみることをおすすめします。
買取専門店ウリエルでは、査定後に「やっぱり売るのは気が引ける…」と思ってしまった場合でも、キャンセルが可能です。
また、買取専門店はお客様のプライバシーに最大限配慮した査定・買取を行なっています。
クリスマスプレゼントを捨てられず家に放置している方や処分にお困りの方は、ぜひ一度ウリエルにご相談ください。
・買取専門店ウリエルの選べる買取方法
ウリエルでは「出張買取」「宅配買取」「店頭買取」の3つの買取方法があり、お客様のライフスタイルに合わせて選んでいただけます。
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まずは、お電話もしくはメール、LINEにて査定を予約。
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知識・経験豊富な査定士が、誠意をもって丁寧に査定いたします。
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出張買取、店頭買取ではその場で現金払い。
宅配買取の場合は、口座振込させていただきます。
処分に困っている不用品をお持ちの方は、価値あるものを捨ててしまうのではなく、必要としている方のもとへお届けしませんか?
ぜひ一度、高価買取に自信のあるウリエルへご相談ください。
※買取のご相談・お申込みはサイト内フォームからお願いします。
会社名:株式会社クオーレ 所在地:愛知県大府市柊山町8-53-2 代表取締役:竹本泰志 事業内容:買取事業・遺品整理・生前整理・不動産・ハウスクリーニング・リノベーション コーポレートサイト:https://cuore-group.com/ 買取専門店ウリエル:https://www.uriel-cuore.co.jp/ |
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