ブランドにこだわって買ってもすぐに売ってしまう人は意外と多い!?その理由とは一体…?
株式会社クオーレ(本社:愛知県大府市、代表取締役社長:竹本泰志、URL:https://cuore-group.com/ )が運営する買取専門店ウリエルは、ブランド物をすぐに売ってしまった経験とその理由についてのアンケート調査を実施しました。
調査期間:2021年11月17日~2021年11月24日 アンケート回答人数:229名 |
バッグや服、アクセサリーなどを購入する際は、好きなブランドで気に入ったものを買いたいと感じるのは当然のことでしょう。
また、憧れのブランドやお気に入りのブランドがある場合だと、その“ブランド”にこだわってものを購入する、といったことも珍しくありません。
とはいえ高級ブランドであればあるほど、店舗へ入るためのハードルが高く感じてしまい、気軽に商品に触れたり試着ができないことから、あまり試さずに購入してしまったという経験は割とあるあるなのではないでしょうか。
そういった経緯から、「こだわって買ったのに、すぐにブランドものを売ってしまった」という経験がある方も意外と多いのでは…?
そこで、「ブランド物にこだわって買ったもののすぐに売ってしまった経験があるか」についてアンケート調査を実施しました。
・半数以上は普段からブランドにこだわって買い物をする!?
(N=229名、単一回答。2021/11/17~2021/11/24に実施したインターネット調査による)
普段からブランドにこだわって買う:129名
普段からブランドにこだわって買わない:100名
物を買うとき、普段からブランドにこだわって買うという方は半数以上。
一方、こだわって買わないという方は半数以下で、ブランドにこだわる方がやや多いという結果になりました。
このように大きな差がないことから、「普段からブランドにこだわって買うためすぐには売らない」「こだわらないからすぐに売った」というわけではないようです。
次に、ブランド物にこだわって買ったのにすぐに売ってしまったものについて見ていきましょう。
・すぐに売ってしまったもの第1位はバッグ!
(N=229名、複数回答。2021/11/17~2021/11/24に実施したインターネット調査による)
バッグ:102名
小物(アクセサリー類、ベルトなど):58名
服:33名
靴:31名
食器:4名
その他:33名
ブランド物にこだわって買ったのにすぐに売ってしまったもの第1位は「バッグ」、第2位は「小物(アクセサリー類、ベルトなど)」でした。
続いて「服」が12.6%、「靴」が11.9%と、ほぼ同率の結果に。
最も回答が少なかったのは「食器」で、1.5%でした。
では、どうしてブランド物をすぐに売ってしまったのでしょうか?
・ブランドにこだわって買ったのにすぐに売ってしまった理由とは?
ここでは、ブランド物をすぐに売ってしまった理由を品目ごとに見ていきましょう。
【バッグ】
理由①「思っていたより使い勝手が悪かった」
・高島屋のセリーヌでラゲージというバッグを購入しました。仕事に使いたかったのでA4サイズが入る大きさにしたのですが、重い上に持ち手が短くて持ちにくくて疲れる為、2?3度しか使っていないのにMARUKAに売りに行きました。(40代女性)
上記は、ブランドのバッグを仕事用に購入したが、重くて使いにくいという理由からすぐに売ってしまったようです。
ブランドや見た目にこだわって買っても、使い勝手は実際に使ってみないとわからないものですよね…。
ほかにも「物が入らない」「機能性がない」など、使い勝手の悪さからすぐに売ったという回答が最も多く見られました。
理由②「使用する機会がない」
・海外旅行中、いつもと違うテンションで気が大きくなっていたのか、多分使わないであろうGUCCIのリュックを購入。日本に帰ったら、案の定全く出番がなく、そのうちに近所のリサイクルショップ行きとなった。(50代女性)
次に多く見られたのは、上記のようにそもそも使わなかったというケース。
ブランド物のバッグは特徴的なデザインや個性的な形のものも多く、普段使いには向かないという回答も。
ほとんど毎日のように使用するバッグは、使いやすいデザインや形のほうが重宝されるようです。
【小物(アクセサリー類、ベルトなど)】
理由「自分の服装に合わなかった」
ヴィヴィアンのネックレス。ピンクとゴールドの組み合わせが可愛いと思って購入したが、自分の服装などに合っていなかったり派手だった為鑑定団で売りました。(20代女性)
デザインや形に惹かれて購入したものの、自分の服装に合っていないと感じ、すぐに売ってしまったようです。
また、「イメージと違った」「使いにくい」という回答も見られました。
そのときは魅力を感じて購入したのに、いざ使ってみると「思っていたのと違った」と感じたことがある方も多いのではないでしょうか?
特にブランド物は頻繁に買えるものではないため、実際に使ってみたときにギャップがあると結構ショックですよね…。
【服】
理由「似合わない、着こなせない」
・vivienneWestwoodのデザインが好きで購入したが、似合わないし着こなせないのでメルカリで売った。(30代女性)
・レザージャケット、MURUA、試着しないで買ったら全く似合わなかったのでメルカリで売った(20代女性)
実際自分に似合っているかどうかは、試着をしたり普段の服装に合わせたりしてみなければわからないこともあります。
上記のように「デザインを見ただけで購入したら似合っていなかった」と感じて売った方は多いようです。
【靴】
理由「靴ずれ」
・クリスチャンルブダンのヒールを買ったけど、長く履いていると痛くなってしまったので質屋に売りました(20代女性)
・グッチの靴を買ったのですが、滑りやすく指だけで無く、足の裏も痛くなり大黒屋にて売りました(40代女性)
上記は、ブランドの靴を買ったものの実際に履いてみると足に合わなかったため、すぐに売ってしまったようです。
お店で試着してみても、長時間履いて靴ずれしないかどうかはわかりません。
バッグと同様、靴も実際に使ってみなければ機能性はわからないものです…。
【食器】
理由「ほかに欲しいものがあった」
・ピーターラビットの食器セット、ウェッジウッドを大事に取っておいたが、高く売れると知り、すぐに調べてメルカリで売ってしまった。ダウンコートが欲しかったが、資金がなかったからです。(40代女性)
上記は、ブランド食器を大事にとっておいたが欲しいものがあったため、売ってしまったようです。
「使わなくなった」という理由から、ブランドの食器を売った方もいました。
ブランド物にこだわって買っても、上記のようにすぐに売った経験がある方は多いです。
「サイズが合わない」「使いにくい」などからブランド物を売る際は、未使用や新品であれば高値で売れる可能性があるので、早めに売ることをおすすめします。
しかし、なかには「新品なのに1/3ほどの値段でしか売れなかった」という回答も見られました。
せっかく買ったブランド物を売るなら、少しでも高い値段で買い取ってもらいたいですよね。
フリマアプリやネットオークションで売ってしまうと、本来の価値よりも低い価格で買い取られることも珍しくありません。
ブランド品は、そのブランドの価値だけでなく、品物の状態や市場の動向などさまざまな角度から買取価格が決められます。
そのため、専門知識や経験がなければ本来の価値を見出すのは難しいのです。
買取専門店ウリエルでは、各ブランドの高度な知識と豊富な経験をもつ査定士が、どのようなブランド品でもその価値を見逃しません!
「ブランド物にこだわって買ったものの、使わない…」というブランド品がある方は、まずはウリエルにご相談ください。
・買取専門店ウリエルの選べる買取方法
ウリエルでは「出張買取」「宅配買取」「店頭買取」の3つの買取方法があり、お客様のライフスタイルに合わせて選んでいただけます。
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ぜひ一度、高価買取に自信のあるウリエルへご相談ください。
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会社名:株式会社クオーレ所在地:愛知県大府市柊山町8-53-2代表取締役:竹本泰志事業内容:買取事業・遺品整理・生前整理・不動産・ハウスクリーニング・リノベーションコーポレートサイト:https://cuore-group.com/買取専門店ウリエル:https://www.uriel-cuore.co.jp/ |
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