【300名に調査】相次ぐ値上げラッシュに消費者の悲鳴!物価の上昇で生活はどう変わった?
株式会社クオーレ(本社:愛知県大府市、代表取締役社長:竹本泰志、URL:https://cuore-group.com/ )が運営する買取専門店ウリエルは、値上げラッシュの影響や購買意識・生活の変化について消費者にアンケート調査を実施しました。 |
調査期間:2022年10月13日~2022年10月20日 調査機関:クラウドワークス 調査方法:インターネットでのアンケート調査 調査対象:20~70代の男女 有効回答人数:300人 |
私たちの日常生活に直接影響を与えている値上げラッシュ。
食品はもとより、飲料・日用品・光熱費まで…生活に欠かせない商品やサービスの値上げが相次ぐなか、「家計を見直さなければ…」と、ため息をついている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、買取専門店ウリエルでは「値上げラッシュの影響や購買意識・生活の変化」について、一般の方300人にアンケート調査を実施しました。
97%の人が日常生活で値上げを実感!
(N=300人、単一回答。2022/10/13~2022/10/20に実施したインターネット調査による)
「日々の生活の中で、商品やサービスの値上げを実感することがありますか?」という質問に対して「ある」と回答した人が97%を占める結果となりました。
では、相次ぐ値上げは、家計にどのような影響を与えているのでしょうか?
家計に負担を感じている人が96%に上る事態に…
(N=300人、単一回答。2022/10/13~2022/10/20に実施したインターネット調査による)
「値上げラッシュによる家計への負担はどのように感じていますか?」という質問に対しては、「負担に感じる」と回答した人が54%、「とても負担に感じる」と回答した人が42%でした。
食品・飲料・日用品・光熱費・ガソリンなど、生活必需品の値上げが家計に与える影響は非常に大きく、回答者の96%は家計への負担を感じているという結果となりました。
では、どのようなものが値上げして困っているのでしょうか?
値上げして困っているものランキング
(N=300人、複数回答。2022/10/13~2022/10/20に実施したインターネット調査による)
「値上げして困っているものは何ですか?」という質問に対しては、「水道光熱費」が159票を集め、144票の「ガソリン・灯油」、135票の「食パン・菓子パン」、120票の「野菜」、111票の「パスタ・即席麺」が続く結果となりました。
1位:水道光熱費
ガス・電気・水道などの水道光熱費は、私たちが安心・安全・快適に日常生活を送るための命綱です。
そのため、値上げして困っているものとして最も多く挙げる方が多いのでしょう。
2位:ガソリン・灯油
ガソリンの値上げは、通勤・通学・家族の送り迎えなどで日常的に自家用車を使う人にとって、大きな痛手です。
また、ストーブなどに使われる灯油の値上げも、本格的な冬の到来を前に悩みの種になっているのではないでしょうか。
3位:食パン・菓子パン
食品の中では、朝食の定番メニューの食パンや菓子パンが最も多く票を集めました。
朝食はもとより、ランチ・夕食・おやつなど、日常のさまざまな食のシーンで定着してることが背景として挙げられるでしょう。
4位:野菜
私たちの健康的な食生活に不可欠な野菜の値上がりも切実な問題です。
なかでも、玉ねぎなどの常備菜の値上がりは、多くの家庭で痛手となっているのではないでしょうか。
5位:パスタ・即席麺
パスタや即席麺は、手軽に調理して食べられる食材として重宝されています。
価格の安さから庶民の味方だった食品の値上げには、頭を抱える人も多いでしょう。
では、さまざまな商品やサービスの値上げの影響で、節約を意識するようになった人はどのくらいいるのでしょうか?
82%の人が「値上げの影響で節約を意識するようになった」と回答
(N=300人、単一回答。2022/10/13~2022/10/20に実施したインターネット調査による)
「値上げラッシュの影響で、節約を意識するようになりましたか?」という質問に対しては、「意識するようになった」と回答した人が82%を占める結果となりました。
では、具体的にどのような節約や値上げ対策を行なっているのかを見てみましょう。
「節約を意識するようになった」派の節約術・値上げ対策
買い物の回数を減らす
◆スーパーに行く回数を減らしてまとめ買いする様になった。(40代女性)
チラシを入念にチェック
◆チラシを毎日チェックして、特売日に買いに行くことが増えた。買いだめしないようになった。(40代女性)
値下げ品を買う
◆買い物に行ったら、値下げ品を選んで買うようになった。(40代女性)
必要な物しか買わない
◆「とりあえず買っておこう」という意識が低下した。(50代男性)
「欲しい物」より「安い物」を優先して買う
◆欲しい物を買う買い物から安い物を買う買い物になりました。(50代女性)
安い食材を活用
◆なるべく安い食材を利用して、作り置きなどで節約レシピを意識するようになった。(40代女性)
パンを買わなくなった
◆パンの値上げが著しいので、パンを買って食べることを一切止めた。主食は安い米を食べることが多くなった。(40代女性)
嗜好品を買わなくなった
◆余計な嗜好品などはなるべく買わないようにしている。(40代女性)
外食を減らす
◆外食の回数を減らす、クーポンを使う。(40代女性)
車の代わりに自転車を活用
◆子供の保育園の送り迎えは自転車を利用して車のガソリン使用量を削減した。(30代男性)
電気・ガス・水道を節約
◆こまめに節水や節電を意識するようになった・冷暖房を控えるようになった。(20代女性)
◆電気・ガス料金の値上げが痛い。なので、こまめに照明は消す、テレビの音量を下げる、パソコンの輝度を下げるなどをしている。お風呂も、シャワーではなく残り湯で体を流すなどにしている。(30代女性)
ポイントを効率よくゲット
◆ポイントが付くお店でより多くポイントが付く日に買い物をまとめてすることが増えた。(20代女性)
スキマ時間でポイ活・副業
◆スキマ時間にメルカリやポイ活をはじめました。小銭もちりも積もれば山ですから。(30代女性)
このように、節約の基本である「お金を使う頻度や金額を減らす」ことを改めて意識している人が多い印象です。
また、食パン・菓子パンやお菓子などの嗜好品を買わない・安い食材で節約レシピを作る・外食を控えるなど、値上げラッシュは日常の食生活にも影響を与えていることが伺えます。
さらに、水道光熱費やガソリン代の値上げ対策としては、節電・節水を以前より強く意識する・自転車を活用するなどの手段を取っている人が多く、涙ぐましい努力が感じられます。
ポイントがたくさん付く日を選んで買い物をしたりスキマ時間でポイ活を行なったりするなど、ポイントを上手に生活に取り入れている人も多いようです。
たかが1円、されど1円…
相次ぐ値上げラッシュのなかで、少しでも家計への負担を減らそうと節約を意識する人がほとんどでした。
一方で、節約に対する意識に「特に変化はない」と回答した人の理由を見てみましょう。
「節約意識に特に変化はない」派の理由
以前から節約しているから
◆普段から安いものを購入しています。値上げラッシュの影響で節約しているわけではなく、普段から節約しています。(40代女性)
◆値上げが始まる前から、節約そのものを意識していたので、「節約を意識した生活」というものには変化はないが、以前より大変にはなっている。(30代女性)
生活に必要な物なだから仕方ない
◆値上げされても生活する上で必要なものばかりだからしょうがないですませている。(50代男性)
◆必要なものなのでどのように対処したらわからないので。(40代女性)
節約に対する意識に「特に変化はない」と回答した人も、節約していないわけではなく「値上げラッシュ以前から節約しているから」という理由が大半でした。
ただし「節約意識には変化はないけれど、以前より大変になっている」という回答もあり、値上げラッシュの影響を実感している様子が伺えます。
その一方で「値上げしても、生活に必要だから仕方ない」という意見もあり、諦めや対処法がわからないなどの理由から、積極的に対策を講じるまでに至っていないようです。
先述の通り、値上げ対策として「安い物を買う」節約術を挙げた人が多かったのですが、安く買える中古品や古着に対する意識は、どのようなものなのでしょうか。
値上げ対策の一環で中古品や古着を購入する?しない?
(N=300人、単一回答。2022/10/13~2022/10/20に実施したインターネット調査による)
「買い物の際に、値上げ対策の一環で中古品や古着を購入したいと思いますか?」という質問に対しては、「思う」と回答した人が45%、「思わない」が55%という結果となりました。
それぞれの回答の理由を見てみましょう。
「値上げ対策の一環で中古品や古着を購入したい」派の理由
もともと中古品や古着に抵抗がない
◆もともと利用していたので、割合が増えるくらいであまり抵抗がないから。(30代女性)
安くても高品質な物が多い
◆中古や古着は安くても品質の良いものも多く、コスパがいいので。(50代男性)
状態や品質が良ければ中古や古着でも問題ない
◆性能や品質に問題なければ、中古品でも気にならないので。(40代女性)
子ども服は古着で十分
◆子供の服などものによっては古着でも構わないので活用している。(20代女性)
少しでも安く買いたい
◆1円でも安く買えるなら新品でなくても構わない。(50代女性)
給料は上がらず、物価は上がる…
◆給料は上がらないが、新品の品は値上がりする。これはもう、中古品で賄うしかない。(30代男性)
「抵抗がない」「安くても高品質な物が多い」「状態や品質が良ければ中古や古着でも問題ない」などの理由で、値上げラッシュ以前から中古品や古着を活用している人が多い印象です。
子ども服など、中古品や古着でもよいと判断したものは上手に日常生活に取り入れているのでしょう。
その一方で、「少しでも安く買いたい」「給料は上がらないけど、新品の商品は値上がりする」などの回答は、まさに昨今の値上げラッシュを反映したものだと言えますね。
では、「値上げ対策の一環で中古品や古着を購入したいとは思わない」と回答した人の理由を見てみましょう。
「値上げ対策の一環で中古品や古着を購入しない」派の理由
中古品や古着に抵抗がある
◆他人の使用した物を使用するのには抵抗を感じるからです。(50代女性)
新品を買って長く使いたい
◆長持ちさせるにはやはり新品がいいと思って。(50代女性)
値上げラッシュ以前から中古品を活用している
◆値上げラッシュ以前から中古品で賄っていたので意識する必要性がないため。(30代男性)
今後の状況次第では中古品を活用するかも!
◆今のところ中古品や古着は利用してないが、これからの状況によっては利用するようになるかもしれない。(50代女性)
「他人が使った物に抵抗がある」「新品を買って長く使いたい」など、中古品や古着にメリットを感じられない人は、値上げラッシュが中古品の購入意欲に結びつくことはないようです。
その一方で「値上げ対策としては特に意識しないが、以前から中古品を活用している」という人や「今後の状況によっては利用を検討するかも」という声もありました。
少なからず、値上げラッシュの影響で中古品の需要は増えそうです。
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会社名:株式会社クオーレ 所在地:愛知県大府市柊山町8-53-2 代表取締役:竹本泰志 事業内容:買取事業・遺品整理・生前整理・不動産・ハウスクリーニング・リノベーション コーポレートサイト:https://cuore-group.com/ 買取専門店ウリエル:https://www.uriel-cuore.co.jp/ 買取のお問い合わせ:0120-242-556 |
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