ウィスキーの買取価格の相場はどのくらい?種類や銘柄によって買取価格は大きく変わります!ウィスキーなどのお酒の買取ならお任せください
お酒の売却をお考えなら「高価買取満足度No.1」のウリエルへお任せください。中でもウイスキーは海外からの問い合わせ急増中、お得に売るには「今」がチャンスです!経験豊富な査定士が誠意をもって査定し、価値に見合った買取価格を提示いたします。査定料、キャンセル料、出張費など、全て無料でご利用いただけます!
ウィスキーの買取例
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響30年/サントリー/700ml 観音開き箱・冊子付
買取価格¥1,020,000 -
山崎25年/サントリーシングルモルトウイスキー/700ml 箱・冊子付
買取価格¥690,000 -
マッカラン/25年 アニバーサリーモルト/木箱付
買取価格¥715,000 -
ジョニーウォーカー/ブルーラベル オールデスト スコッチウイスキー
買取価格¥25,000 -
白州25年/サントリーシングルモルトウイスキー/700ml 箱・冊子付
買取価格¥617,000 -
響21年/サントリー/700ml 箱付
買取価格¥68,000 -
山崎18年/サントリーシングルモルトウイスキー/700ml 箱付
買取価格¥120,000
2つの買取方法
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2つの買取方法
ウィスキーの種類と相場
ウィスキーの種類は原料や製法によって分けられ、相場もそれぞれ異なります。
今回は代表的な種類のウイスキーの特徴を押さえていきましょう。
モルト・ウイスキー
モルト・ウイスキーは、穀物を原料として大麦麦芽(モルト)のみを使用して造られます。
1つの蒸留所で造られたモルト・ウイスキーを「シングルモルト」、複数の蒸留所で造られた場合「ヴァテッドモルト」と呼ばれているので覚えておきましょう。
蒸留所ごとに香りや味に特徴があるので、個性的な味わいを求める人に人気のウイスキーです。
グレーン・ウイスキー
グレーン・ウイスキーは大麦や小麦に加え、トウモロコシなどの穀物を使って製造されるウイスキーです。
クセのないクリアな味わいが特徴なので、ウイスキーが苦手な人でもチャレンジしやすいウイスキーでしょう。
また、次に紹介するブレンデッド・ウイスキーの原酒用として造られることがほとんどなので、製品の数は少なめです。
ブレンデッド・ウイスキー
前述でも軽く触れていますが、ブレンデッド・ウイスキーはグレーン・ウイスキーを原酒として使用しています。
グレーン・ウイスキーに複数種の異なるウイスキーをヴァッティング(混ぜ合わせる)し、最後にモルトウイスキーの原酒をブレンドすれば完成です。
ウイスキーの中でも比較的飲みやすく、価格もお手頃なものが多い傾向があります。
ライ・ウイスキー
主原料にライ麦を使用しているのが、ライ・ウイスキーです。
正確には原料にライ麦51%を使用し、オーク材の樽で2年以上熟成して造ったウイスキーのことを指します。
ちなみにアメリカでライ麦を使用して製造されたウイスキーは「ライ・ウイスキー」ですが、カナダで製造された場合「カナディアンウイスキー」と呼ばれるので覚えておきましょう。
原料の比率はどちらも同じですが、厳密な製法には違いがあるので、2つは全く別物扱いとなります。
コーン・ウイスキー
コーン・ウイスキーは、名前からも想像がつくようにトウモロコシを主原料として造られたウイスキーです。
原料はトウモロコシ80%のほかに、ライ麦や小麦が加えられます。
トウモロコシ由来のコクのある甘味や、無色透明な見た目が特徴的です。
ウィスキーの買取価格の相場
ウイスキーの買取価格の相場はかなりピンキリで、数千円から数十万のものまでと、ものによってかなり価格差があります。
最近ではジャパニーズウイスキーが海外からも注目を浴びていて、中でも「山崎」や「響」の人気がもっとも高く、高値で買取してもらえるウイスキーの代表格といっても過言ではありません。
もちろん海外のウイスキーの中にも数十万円で買取してもらえるウイスキーはあり、「マッカラン」が有名です。
ヴィンテージで品薄なのに需要が高いのが、買取価格が高い理由でしょう。
実際にウイスキーを売却するのであれば、まずは品種ごとに調べてみるのがおすすめです。
高価買取されやすい銘柄のウィスキーは?
高価買取されやすい銘柄のウイスキーをそれぞれ紹介していきます。
それぞれの特徴を押さえ、高価買取される理由についてみていきましょう。
ボウモア
ボウモアは、スコットランドのアイラ島にある蒸留所で造られるスコッチウイスキーです。
買取相場は数千円のものが多めですが、「ボウモア25年」なら~6万円ほどで買取されています。
基本的に希少性が高価買取の理由となり、もっとも希少性の高い「ブラックボウモア」は~200万円以上の値が付くこともあります。
マッカラン
マッカランは、世界一の生産地として名高いスぺサイド地方にある蒸留所で造られたスコッチウイスキーです。
原料は大麦100%なのでシングル・モルトウイスキーとなります。
世界一の生産地で造られるマッカランは「ウイスキーのロールスロイス」と呼ばれ、高いものだと~200万円以上の値が付いています。
すべてのマッカランが高価ではありませんが、世界中にも人気が高く需要も高いため、マッカランの買取相場はウイスキーの中でもかなり良い方でしょう。
スプリングバンク
スプリングバンクは、スコットランドで製造されているウイスキーで、モルトウイスキーの中で最も塩味が引き立つ味わいが特徴です。
買取相場は~数万円程度で、限定品や珍しいボトルのものには高値が付いています。
ウイスキーのオールドボトルの中では、そこまで希少性が高いわけではないので、高いものでも数万円程が上限といったところでしょう。
ハイランドパーク
ハイランドパークは、スコットランドの最北端にある「ハイランドパーク蒸留所」で造られるウイスキーです。
芳醇なアロマと蜂蜜のような香りが特徴で、長期熟成のものは食後酒として有名です。
価格相場は5000円ほどですが、限定品の「アイスエディション」などは15000円以上で買取されています。
バランタイン
バランタインはスコッチ・ウイスキーの3大ブランドの1つで、世界で最も幅広い品ぞろえを広げています。
買取価格は高いものほど業者によって異なるので、少しでも高く売りたいのであれば買取業者選びは重要です。
また、バランタインの中で高級部類に入る「バランタイン30年の特殊ボトル」は1本8万円以上で取引されています。
グレンフィディック
グレンフィデックは、世界で初めてシングルモルトとして発売されてウイスキーで、今では世界で最も愛飲されているシングルモルトウイスキーです。
流通量が非常に多いウイスキーなので、価格相場は低いと思われがちですが、中には100万円を超えるグレンフィデックも存在します。
たとえば、世界で2番目に高価なウイスキーとされている「グレンフィデック50年」は、木箱や付属品が揃っていれば、~100万円以上の買取価格が相場です。
ジョニーウォーカー
ジョニーウォーカーはロゴが特徴的なスコッチウイスキーで、世界中で愛されているスコッチウイスキーの代表です。
特に赤ラベルのジョニーウォーカーは「世界で最も大きな成果を果たしたウイスキー」として賞賛されています。
一般的な赤や黒ラベルのジョニーウォーカーは、コンビニやスーパーでも見かけるので安く思われがちですが、青ラベルに関しては別格です。
青ラベルの限定シリーズともなれば~30万円以上の買取価格が付く場合もあります。
オールドパー
オールドパーは日本で初めて紹介されたウイスキーで、歴代首相の田中角栄や吉田茂も愛したウイスキーだと言われています。
また明治天皇にも献上された過去があり、その味わいは歴史上の文人の息抜きとして使われていたようです。
そんなオールドパーは熟成年数が経過しているものほど高くなり、「オールドパー10年」であれば~10万円以上の買取価格が付いています。
他にも「カスクストレングス」などの希少性が高いものは、高値で取引されやすいでしょう。
ホワイトホース
ホワイトホースは現在世界100か国以上で親しまれているウイスキーです。
最近ではウイスキーはスクリューキャップが主流でしたが、古いものほどコルク栓が採用されており、ホワイトホースはスクリューキャップの先駆けたなったことで有名です。
また流通量が多いので、平均買取価格は数千円程度ですが、「WHITE HORCE CELLAR The Old Blend ホワイトホース ティンキャップ オールドボトル 760ml 43度」のような希少性の高いオールドボトルは約3万円で取引されています。
ゴードン・マクファイル
ゴードン・マクファイルは、1895年に創業された最も歴史のある老舗ボトラーズ会社であるゴードン・マクファイル社で作られたウイスキーです。
ウイスキー愛好家の中では、どれも価値のあるボトラーだと評価が高く、ヴィンテージものになるとかなり高額で取引されています。
中には100万円以上の値段が付くものもあり、平均的にみても他のウイスキーより買取してもらえるでしょう。
アードベッグ
アードベッグは、1815年にマクドーガル一族によって設立された「アードベッグ蒸留所」にて製造されているウイスキーです。
強烈な煙臭が特徴で通の人からは絶大な支持を得ています。
価格相場は平均買取価格が~4000円と、ウイスキーの中では比較的高額な部類で、希少価値の高いものになると~20万円程値段が付きます。
ラフロイグ
ラフロイグは、スコットランドのアイラ島にある蒸留所で製造されているスコッチウイスキーです。
イギリスのチャールズ皇太子もラフロイグの愛好家の一人で、買取相場は比較的高めです。
熟成年数が高いほど高額になる傾向があり、ラフロイグの中でも30年以上の熟成期間を誇るものは一般に流通しないほどの希少価値があります。
中には~数千円のものもありますが、高いものだと~20万円以上の値段が付くでしょう。
シーバスリーガル
1900年初頭に2人の兄弟がアメリカに向けて「シーバスリーガル」と名付けたウイスキーを輸出したことが、シーバスリーガルの起源です。
今ではアメリカの地で知らない人がいない程のウイスキーブランドへと成長しました。
買取相場は安物で~数百円でほとんどの種類が~3000円程度です。
シーバスリーガルの中でも「アイコン」はずば抜けて希少価値が高く、価格が~50万前後する代物です。
サントリー 山崎
山崎はジャパニーズウイスキーの代表格で、京都の山崎で造られています。
1923年に建てられた「山崎蒸留所」は日本のウイスキー発祥の地です。
山崎の買取相場は平均~5000円で、ジャパニーズウイスキーの中では比較的高額でしょう。
また、過去に山崎50年のクリスタルボトルは3250万円で取引され、ニュースでも話題になりました。
サントリー 響
響の始まりは、1989年にサントリーが自社の90周年祝いの意味を込めて「響17年」を発売したことにあります。
ですが単なる記念品ではなく、「響17年」は日本で造られるブレンデッドウイスキーの中でも最高峰に位置付けられています。それほど完成度の高いウイスキーなのです。
響の買取相場は~4500円で、高いものだと~10万円以上で取引されています。
また、熟成された響30年や有田焼のボトルのものであれば30万円以上は値段が付くでしょう。
ニッカ 余市
余市は、北海道にある余市蒸留所にて製造されているウイスキーです。
余市蒸留所では元々リンゴジュースを製造していましたが、思うように売上が伸びなかったのでウイスキーの製造を始めました。
その時はじめに造られたのが、かの有名な「ニッカシリーズ」です。
また、スーパーなどで見かける余市はリーズナブルなものが多いですが、余市蒸留所で20年間保管されていた余市となると、1本40万円以上の値が付きます。
メルシャン 軽井沢
メルシャン軽井沢の蒸留所は現在閉鎖していることもあり、希少価値の高いウイスキーです。
世界的にも評価が高く、買取価格もかなり高額で取り扱われています。
ほとんどのメルシャン軽井沢は~数十万円で取引されているので、ジャパニーズウイスキーの中でもトップクラスの買取相場でしょう。
イチローズモルト
埼玉県秩父にある酒造メーカー「ベンチャーウイスキー」は、ウイスキーブランドとして、サントリーやニッカウヰスキーに並び、非常に人気があります。
イチローズモルトは常に完売状態が続く人気商品のため、買取価格も高値が付きやすいです。
また買取相場は~8000円ですが、特に人気の高い「イチローズモルトカードシリーズ」はなんと~200万円の買取価格が付いているのです。
ウィスキーの買取について
ウイスキーの買取を依頼する際のポイントを4つご紹介します。
それぞれ詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
高価買取のポイント
高価買取のポイントは以下の4つです。
- 保存状態が良いか?
- 箱や替え栓などの美品が揃っているか?
- バカラボトル等を使っているか?
- 人気がある銘柄や年代なのか?
保存状態のチェック方法
開封・未開封のチェックは、ウイスキーのキャップにある透明フィルムに注目しましょう。
透明フィルムが破けていなければ未開封、そして色が透明のままならば、液漏れ・蒸発の可能性も低くなります。
ですが、透明フィルムが茶色く黄ばんでしまっている場合は、気温でウイスキーが蒸発してしまっている・液漏れしている可能性が高いので要注意です。
また、透明フィルムがなかったり、シールがないと開封と見なされ、査定額に大きく影響することもあります。まだ問題ない状態であるならば、今後の保存環境にも気を配っていきましょう。
付属品について
箱だけではなく、箱の中の小さめの紙や半透明のフィルムも査定対象です。
高級ウイスキーには、半透明のフィルムはだいたい付属していますが、全てが揃っていていないと査定額が下がることも十分にあり得ます。
サントリーウイスキー又は、サントリーが輸入代理店となっているウイスキーの場合、サントリーマイレージ倶楽部が発行している「マイレージポイントシール」も付属品の一部です。
箱(=化粧箱)が入っていた白い箱(=外箱)についても、付属品として査定項目に含まれていることもあるので、上記の付属品はきちんと保管しておくのが良いでしょう。
買取できないウィスキーは?
買取できないウイスキーの特徴は以下の4つです。
- 開封済みのウイスキー
- ボトルに致命的なヒビや欠けがある
- 目減りや液漏れが酷い
- 法人名以外の個人名がラベルに記載されている
ウィスキーの売却の方法
ウイスキーの代表的な売却方法は3つです。
それぞれ特徴を解説しますので、自分に合った方法を選択していきましょう。
店頭買取
店頭買取は、商品を店舗に直接持ち込んで査定から買取までを依頼する方法です。
梱包や発送の手間が省けることや、その場で査定結果がわかり売却代金を受け取れるので、家の近くに買取店舗がある人にはおすすめです。
出張買取
出張買取は自宅などに買取業者のスタッフに来てもらい、査定から買取までを行います。
こちらは「梱包や発送は面倒だけど、自宅付近に買取店舗がない」といった人におすすめです。
出張費や査定料は無料のところがほとんどなので、ぜひ活用してみてください。
宅配買取
宅配買取はオンライン上で住所などを入力し、梱包に必要な段ボールなどをもらった後に、買取店舗に郵送で商品を買取してもらう方法です。
店舗に商品が到着後、査定してもらい査定結果に納得できればそのまま売却、納得が行かなければ返品してもらえるのが一般的です。
また、配送中に商品が破損した場合などに保険対応してくれる店舗がほとんどなので、万が一の場合でも安心出来ます。
ウィスキー買取に関する
よくあるご質問
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引っ越しの際に古い洋酒や空き瓶などが出てきました。あまりきれいな状態でもないし、箱もないですが買い取ってもらえますか?
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未開封であれば、古くても買取の対象となります。また、バカラボトルなど、空き瓶も査定の対象となりますのでまずはご相談ください。
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倉庫に眠っている大量のお酒を買い取ってほしいです。
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大量のお酒であっても問題ございません。また、お客様に持ち運びの負担がない「出張買取」がおすすめです。出張料や査定料など無料でご利用いただけますので、お気軽にお問い合わせください。
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洋酒を買取に出そうか悩んでいます。相談だけでもいいですか?
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もちろんご相談のみでも大丈夫です。分かる範囲でかまいませんので、お問い合わせ時にお手元の洋酒についての情報をお伝えください。
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長年自宅に飾ったままのウイスキーやブランデーがあるのですが、これも買取してもらえますか?
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銘柄不明や価値の分からないものでも、未開封であれば買取対象となります。ぜひ無料査定をご利用ください。
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査定をキャンセルした場合、料金は発生しますか?
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ウリエルでは、査定料や買取手数料、キャンセル料、出張費用などすべて無料でご利用いただけます。お客様にご負担いだだく料金は一切ございません!お気軽にご利用ください。
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