切手の持ち込み買取とは？出張・宅配買取との違いや切手の買取価格相場も

切手の買取をお考えなら、また利用したい買取店No.1のウリエルにお任せください！

ウリエルの持ち込み買取では、切手の専門知識を持った査定士が丁寧に査定いたします。

査定料などの手数料は一切かかりませんので、お気軽にご依頼ください！

切手の買取はウリエル

切手の持ち込み買取（店頭買取）とは

切手の持ち込み買取（店頭買取）とは、実店舗に切手を持ち込み、その場で査定・現金買取をしてもらう方法です。

切手の持ち込み買取を行なっている場所

リサイクルショップ

切手は地域のリサイクルショップで持ち込み買取が可能です。

リサイクルショップでは商品ごとに一律の掛け額が定められているため、大きな損をすることはないでしょう。

ただし、切手の専門知識を持った査定士が査定するわけではないため、額面以上の価値があるプレミア切手などの持ち込み買取には適していません。

金券ショップ

街中にある金券ショップでも、切手の持ち込み買取が可能です。

金券ショップは買取を行なった切手を再度流通させることで利益を上げているため、買取の対象となる切手は「現在も国内で使用できること」が条件です。

現在は使用できない古い切手や外国切手などは、どれだけ価値があるものでも買取できないか額面以下の買取価格となるでしょう。

金券ショップは普通切手の買取には適していますが、プレミア切手の買取には不向きと言えます。

切手買取専門店

切手を少しでも高く売りたいなら、切手買取専門店のご利用がおすすめです。

切手買取専門店には切手の知識が豊富な査定士が在籍しているため、切手の価値を正しく判断してもらえます。

また、買取が可能な切手の種類も幅広く、リサイクルショップや金券ショップでは買取できない切手でも買取してもらえる場合が多いです。

「プレミア切手」や「価値がはっきり分からない切手」、「大量の切手」などの買取には切手買取専門店が向いているでしょう。

持ち込み買取のメリット

自分のタイミングで利用できる（即日対応）

持ち込み買取のメリットは、自分の好きなタイミングで利用できることです。

即日対応なので、売りたいと思い立った日にすぐ利用できます。

目の前で査定してもらえる

持ち込み買取では、査定士がお客様の目の前で査定を行ないます。

不明な点や疑問点があればその場で質問できますし、査定額に納得がいかない場合は交渉も可能です。

切手の買取が初めての方や、査定額が想定よりも低くなることに不安を感じている方などには持ち込み買取がおすすめです。

その場で現金が受け取れる

即日現金化できるのも、持ち込み買取の大きなメリットです。

買取が成立すればその場で現金が支払われるため、今すぐ現金が欲しい場合などに利用できます。

また、買取金額が振り込まれないなどの心配もないため、安心して利用できるでしょう。

持ち込み買取のデメリット

店舗により待ち時間が発生する可能性がある

買取店の中には予約制ではない店舗もあり、混雑状況によっては待ち時間が発生する可能性があります。

また、予約制の店舗であっても前の人の査定に時間がかかっている場合などは、待たなければならないこともあるでしょう。

店舗へ足を運ぶのが面倒

わざわざ店舗へ足を運ばなければならないのも、持ち込み買取のデメリットです。

近くに店舗がない場合は遠出をしなくてはなりませんし、大量の切手を持ち込みたい場合は車などの移動手段が必要になることもあります。

買取価格が低く設定されているケースも

買取店によっては買取価格を相場よりも低く設定しているケースがあるため、注意が必要です。

実店舗型の買取店では、店舗維持費（家賃、光熱費、人件費など）がかかります。

買取店によっては、この店舗維持費を捻出するために店頭での買取価格を意図的に安くしている場合があるのです。

お手持ちの切手を少しでも高く売るためには、買取価格を低く設定していない優良買取店を選ぶことが大切です。

出張買取や宅配買取が適している場合も

出張買取や宅配買取のほうが適している場合もあります。

出張買取とは、買取専門業者に自宅まで査定・買取に来てもらう方法です。

出張買取であれば、持ち込み買取のようにわざわざ店舗まで出向く手間が省けます。

また、事前予約制のため待たされる心配もありません。

「自宅から遠い」「大量の切手を査定してほしい」などの理由で持ち込み買取が難しい場合は、出張買取を利用するのも1つの手です。

出張買取をご利用の方はこちら

一方の宅配買取とは、買取店に切手を送って査定・買取してもらう方法です。

宅配買取であれば、店舗に出向く手間や待ち時間を省けるうえに、出張買取のように自宅で待機しておく必要もありません。

スケジュールを気にせず買取して欲しいという方は、宅配買取の利用をご検討ください。

宅配買取をご利用の方はこちら

ウリエルの持ち込み買取（店頭買取）が選ばれる理由

実績のある査定士が対応

ウリエルでは、切手の専門知識や買取経験が豊富な査定士が1枚ずつ丁寧に査定いたします。

「初めて切手の買取を利用する」という方にも、安心してご利用いただけます。

業界トップクラスの高価買取

現在ウリエルでは切手の買取を強化しているため、高価買取に自信があります。

また、店舗維持費をまかなうために買取価格を低く設定することはありません。

査定料などの費用も一切かかりませんので、ご安心ください。

査定額に満足いただけない場合はお断りOK

査定額にご納得いただけない場合は、ご遠慮なく買取をキャンセルしてください。

もちろん、キャンセル料などの費用は一切かかりません。

査定額にご満足いただけた場合は、その場で現金にてお支払いいたします。

ウリエルの持ち込み買取（店頭買取）の流れ

①来店予約

切手をお持ち込みいただく店舗の営業時間をご確認していただき、お好きな日時をご予約してください。

現在、店頭買取のご依頼が増えているため、必ず事前の来店予約をお願いしております。

②店舗へご来店

ご予約いただいた日時にご来店ください。

③切手の査定・買取価格のご提示

切手の専門知識・買取経験が豊富な査定士が、お客様の大切な切手を丁寧に査定いたします。

切手の状態や買取相場など、査定額の根拠をしっかりと説明したうえで買取価格を提示させていただきます。

④買取成立・現金お渡し

買取価格にご納得いただけた場合は、ご本人様確認書類をご提示いただき、その場で現金をお支払いいたします。

また、買取価格にご満足いただけなかった場合は、買取をキャンセルしていただくことも可能です。

査定料やキャンセル料などの手数料は一切かかりませんので、ご安心ください。

切手の種類と買取相場とは

買取依頼が多い切手の種類や、その買取相場を紹介します。

普通切手

引用：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%9C%E5%88%87%E6%89%8B

普通切手とは、郵便料金を納付するために発行される切手のことで、最も日常的に使われているものです。

価値が低いと思われがちな普通切手ですが、なかには高価買取されるものもあります。

特に明治～大正時代にかけて発行された普通切手は現存枚数が少ないため、買取市場でも高値で取引されています。

「桜切手」「鳥切手」「竜文切手」「竜銭切手」などは、状態にもよりますが数十万〜数百万円の買取価格が付く可能性もあるでしょう。

切手の種類	買取価格相場
桜切手	～10,000,000円
鳥切手	〜200,000円
竜文切手	〜100,000円
竜銭切手	〜500,000円
菊切手	〜10,000円

※相場は目安であり、買取価格をお約束するものではございません。

特殊切手

特殊切手は、郵便局が行なうキャンペーンや文化財の紹介などを目的に発行される切手です。

販売期間・発行枚数・販売地域が限定されることが多いため、切手コレクターの間で人気があります。

なかでも、1960年発行の日本三景（宮島・天橋立・松島）が描かれたシリーズは希少価値が高い特殊切手です。

また、歴史的な偉業を成した文化人を描いたシリーズも人気があります。

特に、野口英世・夏目漱石・樋口一葉などが描かれた特殊切手は、高価買取が期待できるでしょう。

切手の種類	買取価格相場
文化人シリーズ	～500円
日本三景シリーズ	〜2,000円
国宝シリーズ	〜100円
鳥シリーズ	ほぼ額面と同じ

※相場は目安であり、買取価格をお約束するものではございません。

記念切手

国家的な行事を記念して発行される切手のことを記念切手と呼びます。

有名な記念切手には、「日本万国博覧会記念切手」や「オリンピック記念切手」などがあります。

また、日本国内で初めて発行された記念切手「明治天皇銀婚記念切手」には、プレミア価格が付けられています。

特に戦前の記念切手は入手困難なため、高値が付く可能性があります。

切手の種類	買取価格相場
明治天皇銀婚記念 5銭	～5,000円
日露戦争凱旋観兵式記念 3銭	〜3,000円
飛行郵便試験記念 1銭5厘	〜20,000円
郵便創始五十年記念 10銭	〜10,000円
皇太子結婚式記念 不発行切手 3銭	〜100,000円

※相場は目安であり、買取価格をお約束するものではございません。

中国切手

中国切手とは、中華人民共和国建国された1949年以降に中国で発行された希少価値の高い切手のことです。

特に、1966年から始まった文化大革命時代の中国切手は、驚くほどの高価格で取引されています。

なぜなら、中国では文化大革命時代に切手収集が禁止された過去があり、この時代の中国切手は非常に入手困難なためです。

なかには1,000万円を超える価格の中国切手もあるため、中国切手をお持ちの方は一度査定に出してみることをおすすめします。

切手の種類	買取価格相場
赤猿（1枚）	～120,000円
赤猿（80枚シート）	〜10,000,000円
オオパンダ3種完品（1963年発行）	〜50,000円
毛主席の長寿をたたえる	〜20,000円
梅蘭芳舞台芸術（小型シート）	〜2,000,000円

※相場は目安であり、買取価格をお約束するものではございません。

プレミア切手

引用：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%
94%E3%83%B3%E3%82%92%E5%90%B9%E3%81%8F%E5%A5%B3

プレミア切手とは、額面以上の買取価格が付けられる切手の総称です。

発行枚数が少ない切手やデザインが美しい切手などは、プレミア切手になりやすい傾向があります。

極端に発行枚数が少なかった「桜切手20銭」や、浮世絵をモチーフにした「見返り美人」「月に雁」「ビードロを吹く娘」などは有名なプレミア切手です。

また、当時の発行枚数が多くても、何らかの原因で現存枚数が少なくなってしまった切手も含まれます。

戦争や災害で大半が消失してしまった「菊切手」が有名です。

切手の種類	買取価格相場
見返り美人	～1,500円
見返り美人（シート）	〜10,000円
月に雁	〜1,500円
月に雁（シート）	〜10,000万円
ビードロを吹く娘	〜200円
菊切手	〜3,000円

※相場は目安であり、買取価格をお約束するものではございません。

航空切手

航空切手とは、航空郵便専用に発行された切手のことです。

1961年の速達郵便制度の成立に伴い発行が終了したため、今では入手困難となっています。

希少価値が高い切手として、高価買取されやすい種類です。

切手の種類	買取価格相場
芦ノ湖航空切手8銭5厘	～3,000円
芦ノ湖航空切手33銭	〜2,000円
​​立山航空切手55円（円位）	〜5,000円
立山航空切手55円（銭位）	〜15,000円
五重塔航空切手30円	〜2,000円

※相場は目安であり、買取価格をお約束するものではございません。

沖縄切手

沖縄切手とは、1945年のアメリカ占領から1972年の本土返還までの間に沖縄で発行された切手です。

1958年以降の沖縄切手はドル表記になっており、それ以前の円表記の沖縄切手のほうが価値が高いとされています。

また、発行予定がありながら実際には販売されなかった「不発行切手」にも、プレミア価格が付けられています。

他にも、「天女航空加刷」や「琉球大学開校記念」などのエラー切手も、買取価格が高くなる傾向です。

切手の種類	買取価格相場
改訂加刷切手	～100,000円
琉球大学開校記念切手	〜1,500円
沖縄 第1次普通切手1円	〜10,000円
天女航空切手60円	〜2,000円
はと航空切手（8円/12円/16円 3種完品）	〜5,000円

※相場は目安であり、買取価格をお約束するものではございません。

年賀切手

年賀状に使用する目的で発行される切手です。

1年に1度は発行されるため希少価値は低く、プレミア切手に比べて買取相場は低い傾向にあります。

ただし、昭和初期の年賀切手などは希少価値が高いため、通常の切手よりも高価買取が期待できるでしょう。

切手の種類	買取価格相場
富士山	～1,000円
二見ケ浦	〜1,000円
しめ飾り	〜1,000円
羽根つき	〜300円
三春駒	〜200円

※相場は目安であり、買取価格をお約束するものではございません。

国体切手

引用：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E6%
B0%91%E4%BD%93%E8%82%B2%E5%A4%A7%E4%BC%9A

国体切手は、1946年から始まった国民体育大会の開催に合わせて毎年発行される切手です。

第2回から第5回の田型切手（縦横2枚ずつでつながった切手）や、第5回から第8回までの20面シート切手などには高値が付けられています。

特に第5回の国体切手は、80面シートから20面シートになったことや発行枚数が少なくなったことから、希少価値が高いとされています。

切手の種類	買取価格相場
第2回国民体育大会記念切手	～500円
第2回国民体育大会記念切手（田型）	〜3,000円
第3回国民体育大会記念切手（田型）	〜2,000円
第4回国民体育大会記念切手（田型）	〜1,000円
第5回国民体育大会記念切手（20面シート）	〜10,000円

※相場は目安であり、買取価格をお約束するものではございません。

国立公園切手

国立公園切手は、日本各地の自然公園が描かれた切手です。

1936〜1956年に発行されたものは第一次国立公園切手、1962〜1974年に発行されたものは第二次国立公園切手と呼ばれています。

第一次国立公園切手のほうが価値は高いとされており、戦前に発行された小型シートにはプレミア価格が付けられています。

切手の種類	買取価格相場
​​富士箱根（6銭、10銭）	～1,500円
大山・瀬戸内海（小型シート）	〜2,000円
大雪山（小型シート）	〜15,000円
霧島（小型シート）	〜20,000円
次高・タロコ（小型シート）	〜10,000円

※相場は目安であり、買取価格をお約束するものではございません。

ふるさと切手

ふるさと切手は「ふるさと」がテーマの切手で、1989年に販売開始されました。

各地の有名な景色や動植物、イベント、工芸品など、バラエティ豊かなデザインが特徴です。

かつては地方切手という名前で販売されていましたが、今ではコレクターたちが呼んでいた愛称である「ふるさと切手」のほうが正式名称となりました。

ふるさと切手の買取相場は、一般的に額面の9割程度です。

ただし、各都道府県の有名な景色を描いた「心の景色シリーズ」のように、額面よりも1〜2割ほど高い価格で買取されるものもあります。

切手の種類	買取価格相場
七つの子（20面シート）	～1,200円
沖縄の花（10面シート）	〜400円
青森ねぶた祭（10面シート）	〜400円
神戸ルミナリエII（20面シート）	〜1,000円
熊本城築城400年祭切手（10面シート）	〜800円

※相場は目安であり、買取価格をお約束するものではございません。

切手を高く売るためのポイント

切手の保存状態はよいか

切手の保存状態は買取価格を左右する要因の1つです。

きれいな状態であればあるほど高価買取される可能性が高まるため、切手の保存方法には注意しましょう。

切手専用のストックブックに保存しておくのがベストですが、ピルケースやタッパー、チャック付きのポリ袋などでも湿気や日焼けから切手を守れます。

バラよりもシートでまとめて

シート切手は未使用の美品と判断されるため、バラ切手より高価買取されやすい傾向があります。

ただし、1枚でも切り離してしまえばバラ切手とみなされ、買取価格は下がってしまいます。

シート切手は切り離したりせず、そのまま査定に出してください。

なるべく早めに売却

使用していない切手をお持ちなら、なるべく早めに売却されるのがおすすめです。

切手コレクターの減少に伴い、切手の価値は減少しつつあります。

また、保存期間が長くなればなるほど劣化のリスクも高まります。

「今」が最も買取価格が高いと言えますので、切手の売却をお考えなら今すぐ査定をご依頼ください。

切手買取専門店で査定

切手を少しでも高く売りたいなら、切手買取専門店に査定を依頼をすることが大切です。

切手の価値を正しく判断できる査定士がいない買取店やリサイクルショップなどの場合、安く買取されて損をしてしまう可能性があります。

ウリエルには切手の知識や買取経験が豊富な査定士が在籍しています。

丁寧に査定を行い適正価格を提示いたしますので、ぜひウリエルに切手の買取をご依頼ください。

切手の買取店を選ぶポイント

高価買取実績の多いお店を選ぶ

ホームページに掲載されている買取実績を確認して、高価買取実績の多い買取店を選びましょう。

高価買取の実績が多いということは、実際に切手が高額で売れたお客様が多いということです。

お客様の満足度が高い優良店である可能性が高いため、安心して利用できるでしょう。

切手に詳しい査定士が在籍するお店を選ぶ

切手の買取は、専門の査定士が在籍する買取店を選びましょう。

切手専門の査定士が在籍していない買取店では、相場より低い価格で買取されてしまう場合があります。

切手の専門知識を持った査定士が在籍する買取店なら、希少価値の高い切手なども正確に査定することが可能です。

満足できる買取価格を提示してもらえる可能性が高いでしょう。

切手の持ち込み買取（店頭買取）のよくあるご質問

切手買取ならウリエルにお任せください！

切手の買取は、高価買取満足度No.1のウリエルにお任せください！

お客様の大切な切手を、専門知識を持った経験豊富な査定士が丁寧に査定いたします。

まずはお気軽にお問い合わせください。

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