赤珊瑚の本物と偽物の7つの見分け方!保管方法も紹介!

赤珊瑚のジュエリーを購入する際に「この赤珊瑚が本物かどうかわからない」と悩まれたことはありませんか。
赤珊瑚はその美しい赤色と希少価値から高価格で取引される魅力的な宝石ですが、偽物も市場に出回っているため、本物を見分ける力が必要です。また、赤珊瑚は劣化するため、適切な方法で保管することも重要です。
本記事では、赤珊瑚の本物と偽物を見分けるための7つの方法と、その保管方法を紹介します。
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ウリエル 商品管理スペシャリスト
河合拓治
リユース業界で12年のキャリアを持ち、現在は買取ウリエルのロジスティクスセンター責任者として年間数万点に及ぶ商品の流通・管理を統括しています。リユース検定や酒類販売管理者の資格を保持し、特にダイヤモンド・ブランド品・着物の管理体制構築に精通。
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目次
赤珊瑚の本物と偽物の7つの見分け方

赤珊瑚には、プラスチック・ガラス・染色珊瑚など様々な種類の偽物が存在し、見た目だけでの判断が年々難しくなっているのが現状です。
購入時や売却時に偽物をつかむリスクを減らすためには、複数の角度から確認する知識を持っておくことが重要です。
赤珊瑚の本物と偽物の見分け方には次の方法があります。
- ・色味
- ・模様
- ・色のムラ
- ・硬度
- ・重量感
- ・断面の色
- ・熱による反応
ここでは、赤珊瑚の本物と偽物の7つの見分け方について詳しく解説します。
色味
赤珊瑚は長い年月をかけて自然の中で作られるため、独特の赤色を持っていることが特徴です。この自然の色は一見するとシンプルでありながら、見る角度や光の当たり具合によって奥行きと深みがあります。
赤珊瑚は産地によっても色味やトーンに明確な違いがあります。日本産の赤珊瑚、特に高知県土佐湾で採取される「血赤珊瑚(チアカサンゴ)」は、赤黒い血のような濃密な色調が特徴です。
一方、地中海産の赤珊瑚は日本産と比べて鮮やかな赤色をしていることが多く、色のトーンが明るめになる傾向があります。沖縄近海や小笠原諸島産のものはその中間的な色調を持つことが多く、産地ごとに色の個性があります。
偽物の赤珊瑚は人工的な色のため、不自然に均一で鮮やかな色で深みがありません。本物が持つような「深み」や「陰影」がなく、どこから見ても同じ色に見える場合は注意が必要です。
模様
赤珊瑚の模様の自然さを確認することは、本物と偽物を見分ける大きなポイントです。
赤珊瑚の表面には、木の年輪のような「成長線」と呼ばれる同心円状または平行な縞模様があります。この年輪が自然に出来たものは均一にはならず、ふんわりとした筋があり一定のパターンが見られることが多いです。
日本産の赤珊瑚には「フ」と呼ばれる白い斑点や模様が見られることがあります。「フ」は珊瑚の骨格部分にあたり、人間でいえば骨に相当する組織です。
さらに「ヒ」と呼ばれる、珊瑚を深海底から引き上げる際の急激な水圧差が原因で発生する微細なひび割れが確認できることもあります。
偽物は人工的に作られているため、機械的な均一性があり自然の風合いが欠けています。ガラスやプラスチック製の模造品には、製造過程で生じた気泡が内部に含まれていることもあります。
色のムラ
赤珊瑚の本物かどうかを見分ける際は、色のムラがあるかも重要なポイントです。
赤珊瑚は色ムラが少ないほど高級とされていますが、自然由来のもののためどうしても色ムラはできます。偽物も色ムラを再現しているものもありますが、一部の色が濃かったり薄かったりと不自然さがあります。
本物かどうかを色ムラで見分ける際のポイントは、「自然な濃淡か、人工的な均一さか」という視点を持つことです。
例えば、本物の赤珊瑚には自然な色のグラデーションが見られますが、偽物の場合、人工的に付けるため、色素が均一に分布しない不自然なグラデーションとなります。
色ムラの確認は自然光の下で行うのが最も正確です。蛍光灯や電球の光では色の見え方が変わることがあるため、屋外の自然光か、それに近い照明環境での観察が望ましいです。
硬度
赤珊瑚は天然の素材であり、その硬度は特定の範囲内に収まります。
本物の赤珊瑚はモース硬度でおおよそ3.5~4程度とされています。米国宝石学協会(GIA)が公開している資料においても、「コーラル(珊瑚)は比較的柔らかい宝石素材であり、硬度は3〜4程度」とされています。
これに対して、プラスチック製の模造品はモース硬度が2程度と低く、爪などで引っ掻いても傷がつくほど柔らかいです。一方でガラス製の模造品はモース硬度が5〜6程度あり、赤珊瑚より硬いです。
硬度テストは専門的な設備が必要な場合が多いですが、市販の鉱物硬度セットを使うことでご自身でチェックすることも可能です。
ただし、硬度を測定する際に珊瑚の表面を傷つけてしまうと、本物であった場合に価値を大幅に損なうリスクがあります。硬度による確認はあくまで参考程度にとどめ、傷をつけるような行為は避けた方が賢明です。
重量感
赤珊瑚は比重が約2.5としっかりとした重量を持っています。宝石珊瑚(Corallium属)の骨格は高マグネシウムカルサイトを主成分とする有機質宝石であり、その比重は2.6〜2.7とされています。
国際宝石協会(IGS)が公開する珊瑚の物性データの「Specific Gravity(比重)」の項目においても、カルサイト質珊瑚の比重として「2.6-2.7」と明記されています。
偽物はプラスチックや樹脂などで作られることも多く、比重が軽いです。例えば、赤珊瑚のネックレスを手に取ると、本物ならば一定の重量を感じることができますが、偽物の場合は軽く感じます。
ただし、同じデザイン・同じ大きさで比較しないと重さの違いは分かりにくく、ガラス製の模造品などは本物と近い重さになる場合もあります。そのため、重さだけではなく、他の要素も確認して総合的に判断する必要があります。
断面の色
断面の色を観察することで、本物の赤珊瑚かどうかを確認できます。偽物を見分ける方法の中でも比較的シンプルで分かりやすいポイントです。
赤珊瑚は表面と断面の色がほぼ同じです。これは赤珊瑚が珊瑚虫の骨格そのものであり、色素が組織全体に行き渡っているためです。
一方、偽物は着色しているため、断面の色が違います。例えば、プラスチック製の偽造珊瑚は、外側だけが赤く塗られていることがあり、断面は白や別の色になっています。
ただし、本物かどうかを調べるために自ら珊瑚を割ることは、万が一本物だった場合に価値を著しく損なうリスクがあるため、絶対に避けるべきです。
手元にある珊瑚が未加工の原木状態である場合や、破損した端材がある場合に限り確認できる補助的な手段だと理解しておくことが重要です。
熱による反応
熱に対する反応の違いは、赤珊瑚の真贋を判別するための方法のひとつとして知られています。
米国宝石学協会(GIA)の宝石珊瑚に関する資料にもありますが、珊瑚の骨格は炭酸カルシウムが網目状に絡み合った骨片で構成されています。石灰質であるため、熱を加えても溶けたり化学的な悪臭を発したりすることはありません。
一方、偽物の場合は、表面をコーティングしている樹脂やプラスチックが熱によって溶けたり、化学的な悪臭がしたりします。
ただし、赤珊瑚は熱で溶けないとはいえ熱に強い素材ではなく、強い熱を加えると珊瑚自体が変色・ひび割れ・劣化するリスクがあるため、実際に行うのは推奨されません。
熱を加える方法以外には、少しだけ温める方法でも確認できます。赤珊瑚は熱伝導率が低いため、触ってもひんやりしたままですが、プラスチックなどの偽物は温かくなりやすいです。
ただし、この方法も絶対的な判定基準にはならないため、複数の確認方法を組み合わせることが重要です。
血赤珊瑚(最高級)と赤珊瑚の5つの見分け方

赤珊瑚という言葉は広く知られていますが、同じ赤珊瑚の中でも品質や価値には大きな差があるため、違いを理解しておくことが重要です。
特に最高級品として別格の扱いを受ける「血赤珊瑚(チアカサンゴ)」と一般的な赤珊瑚を混同したまま売却や購入を行うと、本来の適正価格での取引ができないリスクがあります。
血赤珊瑚と赤珊瑚の違いは、主に以下の5つの観点から見分けることができます。
- ・色合い
- ・産地
- ・希少性
- ・評価基準(カラーグレード)
- ・価格
ここでは、血赤珊瑚と赤珊瑚の5つの見分け方について詳しく解説します。
色合い
| 比較項目 | 血赤珊瑚 | 赤珊瑚(一般) |
| 色の特徴 | 赤黒い、血のような深みのある色調 | 鮮やかな赤〜ピンクがかった赤 |
| 光を当てた時 | 角度によって深みと陰影が変わる | 比較的均一な赤みを持つ |
血赤珊瑚と赤珊瑚を見分ける上で、最も直感的に判断しやすいポイントが色合いです。
血赤珊瑚の最大の特徴は、その名の通り血を思わせるような赤黒く深みのある色調にあります。宝石業界では「オックスブラッド(雄牛の血)」とも呼ばれるこの色合いは、他の赤珊瑚では再現できない独自のものです。
この深みのある色は、特定の海洋環境と長い成長期間によるものです。光を当てると表面に独特の艶と陰影が生まれ、見る角度によって色の表情が微妙に変化するのが本物の血赤珊瑚の特性です。
一方、一般的な赤珊瑚は鮮やかで明るめの赤色が多く、紅珊瑚や桃色珊瑚など色のトーンによってさらに細かく分類されます。
色合いの判断は専門的な目利きを要する部分が大きく、初めて珊瑚を手にする方には難しい場合もあります。できれば実物を複数並べて比較するか、専門の査定士に確認してもらうと確実です。
産地
| 比較項目 | 血赤珊瑚 | 赤珊瑚(一般) |
| 主な産地 | 高知県土佐湾 (国内随一) | 沖縄近海 小笠原諸島 五島列島 地中海 ハワイ沖など |
| 産地の価値 | 世界最高峰と評価される | 産地により品質・価値にばらつきがある |
産地は血赤珊瑚と赤珊瑚を区別する上で、色合いと同様に重要な判断基準です。
血赤珊瑚の代表的な産地は高知県の土佐湾であり、ここで採取される珊瑚は世界最高峰と評価されています。
ヨーロッパの市場では「TOSA(トサ)」というブランド名で知られており、その深みのある色と品質の高さは国際的なバイヤーやコレクターからも高い評価を得ています。
一方、地中海産の赤珊瑚は色が明るく鮮やかな傾向があり、日本産の血赤珊瑚とは色のトーンが異なります。また、地中海産には日本産特有の「フ(白い斑点模様)」が存在しないため、この点も産地を判別する手がかりになります。
産地を確認する方法としては、全日本珊瑚漁業協同組合が発行する鑑別書の有無が有効な手がかりになります。この鑑別書が付属している場合、国内産の天然珊瑚である可能性が高く、信頼性の高い根拠として機能します。
希少性
| 比較項目 | 血赤珊瑚 | 赤珊瑚(一般) |
| 採取量 | 極めて少ない | 血赤珊瑚と比較して多い |
| 市場での流通量 | 非常に限られる | 比較的流通している |
血赤珊瑚と赤珊瑚の間には、希少性という観点でも明確な差があります。
血赤珊瑚が最高級品とされる最大の理由のひとつが、その圧倒的な希少性にあります。宝石として加工できるサイズに成長するまでに数十年を要するケースもあり、採取できる量は極めて限られています。
さらに採取した中でも品質基準を満たす血赤珊瑚はごく一部に限られるため、市場に出回る量は非常に少ないです。
加えて、赤珊瑚を含む宝石珊瑚全般はワシントン条約(絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約)の保護対象となっており、国際的な輸出入には輸出許可書の取得が義務付けられています。
一方、一般的な赤珊瑚は血赤珊瑚ほどの厳しい品質基準を満たさないものも含めて流通しており、市場での入手難易度は相対的に低くなります。
評価基準(カラーグレード)
| カラーグレード | 詳細 |
| S | 傷・色ムラなし、光沢面の欠点が肉眼で確認不可 |
| A | わずかな傷・色ムラがあるが肉眼ではほぼ確認できない |
| B | 傷・色ムラが肉眼で確認できる |
| C | ひび割れがあり、傷・色ムラが肉眼で確認できる |
| D | ひび割れが目立ち、傷・色ムラが多い |
血赤珊瑚と赤珊瑚は、宝石業界で用いられるカラーグレードという評価基準によって変わります。
カラーグレードは色味・色ムラ・傷・ヒビなどの複数の要素を総合的に評価し、S・A・B・C・Dの5段階でランク付けする基準です。血赤珊瑚は、カラーグレードの中でも色味が5段階のうち4~5のものを指します。
カラーグレードにおいて「模様」の項目でもお伝えしたヒやフの有無は重要で、これらが少ないほど高グレードの評価を受けます。
その他、「虫食い珊瑚」と呼ばれる、海中で倒れて色あせ・穴開き・風化が進んだ状態のものはグレードが大幅に低下します。
カラーグレードは素人が自己判断で正確に特定することは非常に難しいため、鑑別機関または経験豊富な買取業者への査定依頼が最も確実な方法です。
価格
| 比較項目 | 血赤珊瑚 | 赤珊瑚(一般) |
| 市場での価格帯 | 非常に高価 | 品質・状態により幅広い |
血赤珊瑚は赤珊瑚の中でも最高級品に位置するため、買取価格は一般的な赤珊瑚と比較して大幅に高くなります。
カラーグレードや大きさ、保存状態によって価格は大きく変動しますが、特に高知県土佐湾産の高グレード品は国内外で非常に高い評価を受けています。
価格を決める要因は珊瑚単体の品質だけではありません。骨董品や美術品として加工されたものであれば作者の知名度や作品の希少性が加わり、ネックレスやリングなどのジュエリーであれば貴金属部分の価値も査定額に含まれます。
中国市場では血赤珊瑚の需要が非常に高く、投機対象として扱われるほどの人気があり、価格は上昇傾向にあります。
一般的な赤珊瑚と血赤珊瑚を混同したまま売却してしまうと、適正価格を大きく下回る結果になりかねないため、専門の買取業者などに鑑定を依頼するのが最善です。
赤珊瑚の3つの保管方法

赤珊瑚は有機質宝石のため、環境の変化や外部からの刺激に対して敏感に反応しやすく、適切な保管を怠ると色の変色や艶の低下、素材の劣化が進んでしまいます。
一度失われた美しさは取り戻せないため、日頃からの正しいケアが重要です。赤珊瑚の状態を長く良好に保つためには、以下の3つの保管方法があります。
- ・空気に触れないように保管する
- ・使用後は柔らかい布で拭く
- ・水と酸には近づけない
ここでは、それぞれの方法について詳しく解説します。
空気に触れないように保管する
赤珊瑚は元々水の中の生物なので空気中の酸素や湿気により、赤珊瑚の色や品質が徐々に劣化していきます。宝石として流通する赤珊瑚は研磨・加工されていますが、有機質ゆえに乾燥や汗・酸などの影響を受けやすいとされています。
米国宝石学協会(GIA)の珊瑚のケアに関するページでも、珊瑚は多孔質であるため熱・化学物質・香水・化粧品などにさらされると光沢や色が失われる可能性があると説明しています。
具体的な保管方法は、密閉可能な容器やジップ付きの保存袋に入れることで酸化を防ぐと良いです。袋に入れる際は、できるだけ空気を抜いた状態で密閉することで酸化や乾燥の進行を抑えることができます。
保管場所の選択も重要です。温度変化が大きい場所や直射日光が当たる場所は、乾燥・変色・ひび割れを引き起こすリスクがあります。暖房器具の近くや窓際は避け、涼しく暗い場所に保管することが赤珊瑚の状態を長く保つための基本です。
使用後は柔らかい布で拭く
使用後の赤珊瑚には、酸化や変色の原因となる汗や油分、ほこりなどが付着している可能性があります。
柔らかい布で全体を丁寧に拭くことでこれらを取り除くことができ、光沢と美しさを保つことができます。使用する布はメガネ拭きのようなマイクロファイバー素材や、宝石専用のクロスが適しています。
彫刻が施された骨董品や複雑な形状のジュエリーは、細部に汚れが溜まりやすいため、柔らかい素材の筆などで優しく払う方法も有効です。
注意点として、赤珊瑚に水や洗剤を使ったお手入れは避けるのが原則です。水分が残ると内部に浸透し、変色や劣化の原因になる場合があります。
どうしても汚れが落ちない場合や専門的なクリーニングが必要な場合は、宝石専門店や買取業者に相談した方が良いです。
水と酸には近づけない
赤珊瑚の主成分は炭酸カルシウムという化合物です。水や酸にさらされると、赤珊瑚の表面が劣化しやすくなり、色や質感が失われるおそれがあります。とくに、酸は珊瑚の表面を腐食させる可能性があります。
例えば、赤珊瑚のアクセサリーを着けたままプールや温泉に入ると、表面が変色することがあります。濡れた手で赤珊瑚の置物などに触れることも、表面への水分付着を招くため避けることが望ましいです。
日常的に気をつけたいシーンとして、汗をかきやすい夏場のジュエリーの着用です。長時間の外出や運動の際は、汗による酸の影響を最小限に抑えるためにも、使用後すぐに柔らかい布で汗を拭き取ることが重要です。
化粧品や香水を使用する際は、赤珊瑚のジュエリーを身に着ける前に化粧・香水を済ませ、完全に乾いてから着用するという順番を守ることで、化学成分との接触を防ぐことができます。
赤珊瑚の本物と偽物を見分けられない時の対処法

自宅でできる確認方法を試みても、手元の赤珊瑚が本物かどうか判断できないケースは少なくありません。近年は模造品の製造技術が高度化しており、専門的な知識がなければ見極めが難しい精巧な偽物も存在するため注意が必要です。
見分けられない場合の対処法は、主に以下の2つが挙げられます。
- ・購入しない
- ・買取査定に出す
ここでは、それぞれの対処法について詳しく解説していきます。
購入しない
赤珊瑚が本物か偽物かが分からない場合は、購入しない方が安全です。
赤珊瑚は高いものでは10万円以上の値段となるため、偽物を購入してしまうともったいないでは済まされないお金を失ってしまいます。そのため、自信が持てない場合は購入を避けるのが賢明です。
赤珊瑚は見た目だけでは真贋を見分けるのが難しいため、注意が必要です。例えば、専門知識がない状態でオークションやインターネットで赤珊瑚を購入すると、高価な偽物をつかまされるリスクが高くなります。
そのため、信頼できる確かな情報が提供されていない限り、赤珊瑚の購入は控えるのが良いという判断になります。信頼できる業者や専門家に相談し、十分な確認を行うことが不可欠です。
買取査定に出す
自身が保有している赤珊瑚の場合には、専門の買取査定に出すことで確認ができます。専門の買取業者は経験と知識が豊富で、高精度な鑑定を行ってくれます。
専門の買取業者を利用することで、肉眼では確認しづらい色味や模様のチェックも細かく行い、本物と偽物の区別を確実に行います。また、赤珊瑚の市場価値についても最新情報を持っているため、正確な査定が期待できます。
査定を依頼する際は「査定のみ」を目的とした依頼も可能です。査定額を聞いた上で売却するかどうかを判断できるため、査定を依頼したからといって必ず売却しなければならないわけではありません。
査定を依頼する際は、出張買取に対応している買取業者を選ぶと良いです。珊瑚は繊細な素材であるため、移動中の衝撃や環境変化によるダメージなどのリスクを考えると、自宅で買い取ってもらえる出張買取が合理的といえます。
本物の赤珊瑚かどうかわからない場合は買取専門店ウリエルにお任せください

赤珊瑚の真贋がわからない場合は、買取専門店ウリエルへご相談ください。ウリエルには徹底した研修を受けた知識・経験豊富な査定士が在籍しており、赤珊瑚の真贋確認から正確な価値の評価まで、丁寧に対応いたします。
出張買取をメインで行っており、ご自宅の玄関先での査定も対応可能です。査定成立後はその場で現金にてお支払いし、万が一気が変わった場合も買取成立後8日以内であればクーリングオフに対応しております。
「本物かどうか確かめたいだけ」という査定のみのご依頼も歓迎しており、査定額にご納得いただけない場合はその場でお断りいただくことも可能です。
査定料・出張費、キャンセル料はすべて無料ですので、ぜひ一度ウリエルの無料査定をご活用ください。
まとめ
赤珊瑚の見分け方は、色味・模様・硬度・重量感・断面の色・熱による反応など複数の確認ポイントを組み合わせることが基本です。
また、血赤珊瑚と一般的な赤珊瑚はカラーグレードや産地・希少性が異なり、その違いは買取価格にも大きく影響します。
ただ、近年は模造品の精度が高まっており、自宅での確認方法だけで真贋を完全に見極めることは難しくなっています。
手元の赤珊瑚が本物かどうか判断に迷った場合や、正確な価値を知りたい場合は、自己判断で結論を出さず、専門家へ相談することが最善の選択です。
大切な赤珊瑚の価値を正しく把握するなら、買取専門店ウリエルの無料出張査定・買取をご利用ください。経験豊富な査定士がご自宅まで伺い、赤珊瑚をはじめとする大切なお品物を丁寧に査定いたします。
まずはお電話またはウェブからお気軽にお問い合わせください。
2つの買取方法

