オープンリールデッキ

高価買取の可能性大！オープンリールデッキの名機の一例

中古市場で特に人気のオープンリールデッキは、「AKAI（アカイ）」「OTARI（オタリ）」「Technics（テクニクス）」「TEAC（ティアック）」「SONY（ソニー）」などが挙げられます。リーリス当時から人気が高く、今でもマニアに愛され続けているのが特徴で、10万円を超える買取価格が付くモデルもあります。

【人気再熱】オープンリールデッキは”今”が売り時です。

オープンリールデッキは、2013年頃からマニアの中で人気が再熱しています。レコードより音質が優れていることや、テープ編集がしやすいなど、優れた録音メディアとして再認識されているためです。しかしながら、現在は製造されていないため、より市場価値が高まっています。また、オープンリールデッキは使わず放置していると経年劣化により状態が悪くなるため、不用なデッキをお持ちの場合は、できるだけ早く売る方がよいでしょう。

高く売るために知っておきたいポイント

①無理なお手入れはしない
②付属品をできるだけ揃える
③周辺機器も一緒に売る

破損や傷はデッキの価値を下げてしまうため、古いものほど無理に綺麗にしようとせず埃を払う程度にしましょう。また、付属品の有無も査定額に影響するため「付属パーツ」「取扱説明書・保証書」「外箱」など、残しているものは揃えて査定に出しましょう。他のオーディオ機器もあれば一緒にまとめて売るとよいでしょう。

取り扱いメーカー

AKAI(アカイ)／OTARI(オタリ)／echnics(テクニクス)／EAC(ティアック)／SONY(ソニー)／Ampex(アンペックス)／STUDER(スチューダー)／DENON(デノン)／TDK(ティーディーケー)／東芝／Pioneer(パイオニア)／Victor(ビクター)

※上記に記載のないオープリールデッキも買取対象ですので、お気軽にご相談ください。