美術品の高価買取はウリエルへ!骨董品・美術品の専門知識が豊富な査定士が、絵画などの美術品を丁寧に鑑定いたします。
ご自宅に飾りっぱなしの美術品はございませんか?美術品は高価買取が期待できるものが多く、中には数千万の値が付くものもあります!ぜひウリエルの無料査定をご依頼ください。ウリエルでは絵画や彫刻など、さまざまな種類の美術品の査定をおこなっています。お客様にお支払いいただく手数料は一切ございませんので、気軽にお問い合わせください。
美術品の買取例
-
珊瑚/天然サンゴ 彫刻 龍
買取価格¥720,000 -
リモージュ オルゴール
買取価格¥20,000
2つの買取方法
お客様の声
2つの買取方法
美術品の買取について
美術品は、油絵などの絵画をはじめ、壷やランプ、オルゴールなどのアンティークや彫刻、食器など、その種類は多岐に渡ります。
現在、日本で非常に人気の高いとされる印象派の絵画は西洋美術品に分類されますが、西洋美術品の多くは明治時代にヨーロッパから輸入したものや、戦後の高度経済成長の際に輸入されました。
日本の印象派人気はいつから始まったのかというと、それは昭和62年にまでさかのぼります。
当時、印象派を代表するゴッホの「ひまわり」を、安田火災海上が58億円で落札したことがきっかけです。
その後、平成元年には同じくゴッホの「維持ガシェの肖像」を斎藤了英が約124億円で落札しました。
このように絵画の印象派と日本の繋がりは深く、日本の浮世絵が当時の印象派の画家に影響を与えたのは有名な話です。
ですが、19世紀初頭に写真が発明され、写実的にシーンを切り取る役割であった絵画の存在意義がゆるぎ始めます。
写真の発明と共に多くの画家が絵画の新しい価値を模索する中、1867年にパリ万博が開催されました。
パリ万博には、日本の薩摩藩と佐賀藩が浮世絵を筆頭としたさまざまな工芸品を出展し、当時のヨーロッパの文化人から絶賛を受けます。
浮世絵の特徴である、陰影が全く無く、のっぺりとしている独特の立体感と鮮やかな色使いが評価され、浮世絵はヨーロッパ絵画の常識を根本から覆すこととなりました。
浮世絵に影響を受けた画家たちは「今までのように静物や風景などのみを描くのではなく、それらを包む雰囲気やイメージを描いても良い」と考えました。この考え方こそが印象派の始まりと言われています。
印象派の残した作品は数少なく、希少価値が高いものです。
現在の日本でも大変人気があり、常に一定の需要があるたま高価買取価格で取引されています。
ウリエルでは、こうした美術品の知識が豊富な査定士が、ひとつひとつ定年に査定いたします。中には思いがけない値が付くこともございますので、まずは無料査定をおすすめします。
美術品を高く売るコツ
美術品を少しでも高く売るためのコツを4つご紹介します。
箱やしおり等の付属品を一緒に査定する
美術品の付属品は一緒に査定してもらいましょう。
付属品とは、箱などの専用ケースや保証書、鑑定書、しおりなどのことです。
一緒に査定してもらうことで買取価格が高くなることに加え、その価値を証明するのに役立ちます。
また、付属品が一切ない状態で査定に出してしまうと、価値の見極めが困難とされる場合があるのでご注意ください。
無理なお手入れはしない
美術品の一部に、ひび割れや欠品、傷などがあっても自分で修理やお手入れするのはやめましょう。
価値を上げようと修理やお手入れを試みる方がほとんどですが、逆に傷つけてしまい、価値が下がってしまいます。
また、専門業者に高額な費用を支払って修理を依頼する方もいますが、修理代金分の査定額を回収するのは困難です。
美術品に欠損があってもそのまま査定に出しましょう。
早めに査定してもらう
将来的に手放すことを検討しているのであれば、お早めに査定にお出しください。
保存状態が悪いとカビや痛みの原因になります。
なるべく状態が良い時に査定に出すことが高価買取に繋がるのです。
実績のある買取店を選ぶ
買取店にもジャンルによって得意、不得意があります。
また、そのジャンルに力を入れてるのかどうかも買取店を選ぶ基準の一つです。
買取店を間違えると本来売れるはずのものが売れなかったり、価値があるのに正当な評価を受けなかったりと、損をしてしまいます。
逆に買取店が得意とするジャンルであれば、他店より高めに買取してもらえることもあるでしょう。
また、ウリエルには美術品に豊富な知識を持った査定しが丁寧に買取対応いたしますのでご安心ください。
取り扱い美術品
ウリエルの取り扱い美術品一覧です。該当の作品を売却する予定があれば、ぜひ弊社にお持ちください。
西洋アンティーク
買取例:陶器・ガラス製品・ブロンズ・彫刻・オルゴール・ビスクドール
骨董品
買取例:掛軸・日本刀・書道具・陶器・香木・仏像・ペルシャ絨毯
絵画
買取例:洋画・日本画・現代アート・インテリアアート・リトグラフ・版画
ブランド食器
買取例:バカラ・ウェッジウッド・ロイヤルコペンハーゲン・ヘレンド・マイセン・ティファニー
中国美術
買取例:やきもの・書画・文房具・文物具・生活品
茶道具
買取例:茶入・棗・薄茶器・茶壷・茶筒・抹茶篩
掛軸
買取例:水墨画・山水画・花鳥画・仏画・墨跡・書画・美人画・消息・断簡・古筆
銀製品
買取例:銀杯・銀急須・銀製花瓶・銀瓶・銀食器・銀貨
時計
買取例:ロレックス・ウブロ・オメガ・タグホイヤー・セイコー・カルティエ
貴金属
買取例:金・シルバー・プラチナ・インゴット
宝石
買取例:ダイヤモンド・エメラルド・サファイア・ルビー・真珠・珊瑚・翡翠・ブランドアクセサリー
西洋アンティークについて
西洋アンティークは、基本的に100年以上前に作られた作品を指します。
アンティークの多くは、機能面を重視した現代の製品に見られない独特の雰囲気があり、常に一定数の需要があります。
西洋アンティークとは
西洋アンティークとは、イギリスやフランス、ドイツやオーストリア等のヨーロッパを中心とした「西洋文化」における長い歴史の遺物、美術品の総称です。
美術品の中には陶磁器やガラス、シルバー(銀細工)、貴金属や彫刻、ドールなどさまざまなものがあり、その一つ一つの作品に歴史があります。
たとえば、西洋で発達した銀細工の歴史を振り返ると、中世ヨーロッパのキリスト教文化とともに大きく発展しています。
かつては十字架や聖杯などに用いられ、17世紀にはヨーロッパ中で銀製品が流行しました。
流行のキッカケとなったのは、フランス国王ルイ14世がヴェルサイユ宮殿にて見事な銀製家具をつくったことが所以とされています。
ガラスにおいてはエミール・ガレやドームナンシー(ドーム兄弟)が有名です。
また、陶磁器ではドイツのマイセン、イギリスのウェッジウッド、デンマークのロイヤルコペンハーゲンなどが認知度が高いです。
現代でも西洋アンティークの有名なガラス陶磁器が流通していますが、偽物が多いといった問題があります。
サインや窯印・制作年代などの判別は難しいため、一般の方であれば信用できるルートから仕入れるのが重要です。
西洋アンティークの楽しみ方
一言で西洋アンティークといっても、その種類は多岐にわたります。
まずは自分の好みのジャンルを探してみると良いでしょう。
たとえば、銀食器が好きな方やマイセン陶磁器を好まれる方、陶磁器はすべてウェッジウッドで揃えている方なども多数います。
さらには、ボヘミアングラスなどアンティークのガラス細工を好まれる方や、ブロンズ像や彫刻品を好まれる方、リヤドロの雰囲気が好きな方など、それらの方は皆西洋アンティーク好きの括りに分類されるのです。
一度虜になるとコレクターになるのが西洋アンティークの持つ魅力で、多数のアンティーク作品に触れ合う機会が重要です。
また、作品の背景を知り、総合的な視点でアンティーク作品を眺めると、自分が好きなものが見つかるかもしれません。
陶器
買取例:ウェッジウッド、オールドノリタケ、KPM、セーブル、ヘレンド、マイセン、ミントン、リモージュ、リヤドロ、リュージュ、ローゼンタール、ロイヤルウースター、ロイヤルコペンハーゲン、ロイヤルドルトン
ガラス製品
買取例:エミール・ガレ、ティファニー、ドーム、バカラ、ファイヤーキング、ベネチアングラス、ボヘミアングラス、ミューラー、モーゼル、ラリック、ルソー
ブロンズ・彫刻
買取例:オーギュストモロー、オーギュストロダン、ギュスターブモロー、ジャン=アントワーヌ・ウードン、マチュランモロー、ロダン
ビスクドール
買取例:Jumeau(ジュモー)、Bru Jeun(ブリュ)、F.Gaultier(ゴーチェ)、因間りか(いんまりか)
美術品買取に関する
よくあるご質問
-
-
ホームページに記載されていない骨董品でも査定・買取はしてもらえますか?
-
どのような骨董品でも、ウリエルの査定士が丁寧に査定させていただきます。
買取可能な骨董品であれば、適正な買取価格をご提示させていただきますので、まずはお問合せください。
-
-
-
真作か贋作か分からないのですが…査定できるのでしょうか?
-
ウリエルでは専門知識をもつ査定士が、お品物を正確に見極めます。詳細が不明でも構いません。お気軽にご相談ください。
-
-
-
汚れているものは綺麗にしてから持ち込んだ方がいいですか?
-
無理なお手入れは、破損や傷を招く恐れがあります。価値がある骨董品の場合、汚れがあっても買取は可能ですので、無理にお手入れをする必要はありません。
-
-
-
大量の骨董品があるのですが、まとめて査定してもらえますか?
-
1点でも大量でも、喜んで査定させていただきます。出張買取がおすすめです。倉庫整理や遺品整理などもご遠慮なくお申し込みください。
-
-
-
骨董品の買取に保証書・鑑定書・登録書は必要ですか?
-
お品物によっては買取時に登録証などが必要な場合もございます。お申込み時にご相談ください。
-
-
-
壺が欠けていたり、掛軸が汚れている場合は買取が難しいですか?
-
お品物を実際に拝見させていただいた上で判断いたします。ただし、骨董品の場合、状態不良でも有名な作家の作品などであれば、高額買取の対象です。他社で断られたお品物でもぜひご相談ください。
-
-
-
査定をキャンセルした場合、料金は発生しますか?
-
ウリエルでは、査定料や買取手数料、キャンセル料、出張費用などすべて無料でご利用いただけます。お客様にご負担いだだく料金は一切ございません!お気軽にご利用ください。
-
-
-
「骨董品」かどうかも分からないですが、査定に出してもいいですか?
-
もちろんです。専門知識をもつ査定士が、きちんと見極めさせていただきます。
-
-
-
骨董品で査定してもらえないものはありますか?
-
象牙・剥製は査定の対象外となります。
-
-
-
付属品がなくても買取してもらえますか?
-
本体のみでも買取は可能です。ただし、共箱など付属品が揃っている方が買取価格はアップしやすいです。ウリエルでは、付属品がないから、といった理由で査定をお断りすることはございませんので、ご安心ください。
-
-
-
蔵ある大量の骨董品をまとめて査定して欲しいです。整理していないと対応してもらえませんか?
-
整理されていなくても問題ございません。ウリエルでは大量のお品物でも、1点1点丁寧に査定させていただきます。ご遠慮なくお問い合わせください。
-
-
-
リサイクルショップやフリマアプリで売ると、買取に出すより損をするって本当?
-
骨董品は総合リサイクルショップでも取り扱っている場合がございますが、骨董品に特化した専門知識のあるスタッフが在籍しているとは限りません。また、よくあるオークションサイトやフリマアプリでも骨董品は売り出すことは可能ですが、「説明文を作成する」「しっかり梱包する」「送料を計算する」といった手間に加えて、「価値に見合った金額をつけられない」といったデメリットがあるため、これらサービスのご利用はあまりおすすめできません。
買取専門店ウリエルをご利用いただければ、骨董品の専門知識を持った査定士がお客様のご自宅までお伺いし、適正な買取価格をご提示させていただきます。査定は完全無料ですので、ご売却をお考えの際は一度ウリエルまでお問い合わせください。
-
骨董品・古美術買取コラム
2つの買取方法